本県唯一のJリーグクラブであるロアッソ熊本が、2014年より「日本一地域に根ざしたクラブづくり」の具体的な取り組みの一環として、『ロアッソ熊本“火の国もりあげタイ!』を実施されています。
今年度の担当自治体に本市が選ばれていることから、5月12日(木曜日)に、株式会社アスリートクラブ熊本 藏原信博(くらはらのぶひろ)専務取締役、荒尾市担当9選手のうち3選手(酒井選手、江﨑選手、田代選手)が浅田市長を表敬訪問されました。
藏原専務取締役は「今後、選手たちと共にいろいろなところで荒尾市をPRしていきたい。」、浅田市長は「荒尾市民も一丸となって応援し、ロアッソ熊本のJ1昇格が実現できることを願っています。」と語りました。
ロアッソの3選手からはそれぞれののぼり旗と市制80周年をモチーフとしたユニホームが贈呈され、そのお礼として、浅田市長が3選手に特産品の贈呈を行いました。
このほか、選手の皆さんは「ロアッソ熊本企画展」を開催している、荒尾市立図書館へ移動し、その後、市内飲食店にてご当地グルメを堪能されました。