6月24日(火)に、玉名税務署の嶋田署長から、荒尾市を代表して浅田市長に感謝状が贈呈されました。
この感謝状は、令和6年分(令和7年度)確定申告対応について、国税における電子送信の推進に努めたことにより、紙媒体から電子媒体への切り替えによる国・市における大幅な業務効率化・簡素化に加え、早期の国税還付金受取を可能とするなど市民の利便性向上に寄与したことに対して感謝の意を込めて玉名税務署長から贈呈されるものです。
荒尾市ではスマートフォンを活用した電子申告の広報活動に取り組んだほか、市の申告相談会場では新たにLINE予約を開始し、市民の利便性向上と待ち時間の解消に努め、また職員が電子化を積極的に即し、96.2%の2,625人がデータによる資料作成・申請を行いました。
今後も玉名税務署と連携し、更なる電子化にむけた活動などに取り組んでいく予定です。