ホーム市政情報施策・計画・方針有明医療センター荒尾市民病院 中期経営計画(平成21~25年度)の点検・評価報告書が市長に提出されました

ここから本文です。

荒尾市民病院 中期経営計画(平成21~25年度)の点検・評価報告書が市長に提出されました

公開日:2015年2月19日

 「荒尾市民病院あり方検討会」では、総務省が策定した公立病院改革ガイドラインに基づき、毎年度、「荒尾市民病院中期経営計画(平成21年度~平成25年度)」の実施状況について、1.経営効率化、2.再編・ネットワーク化、3.経営形態の3つの視点から、点検・評価を実施しています。
 平成27年1月28日(水曜)、検討会から市長に「荒尾市民病院中期経営計画の実施状況に関する点検・評価報告書」が提出されました。

 市民病院の経営状況としては、医業収益は平成23年度から黒字化し、純損益は平成21年度から5年連続で黒字を達成しています。累積欠損額は、平成20年度の42億5千6百万円から、平成25年度では25億5千万円へと計画期間5年間で約17億円改善しました。
 5年連続の増収増益であり、同検討会からは『平成21年度以降の改善トレンドが確実に定着しており、経営管理体制に改善マインドが醸成され定着している』と評価されました。

 市では、この報告書を最大限に尊重し、引き続き病院の健全経営に努めます。

 詳細は下記のリンクファイルをご覧ください。

※報告資料に誤りがありました。お詫びして訂正します。(H27.2.6)
 修正前 タイトル「荒尾市民病院中期経営計画の実施状況に関する点検・評価報告資料(案)」
 修正後 タイトル「荒尾市民病院中期経営計画の実施状況に関する点検・評価報告資料」

※提出文を追加しました。(H27.2.19)

アクセシビリティチェック済み

このページは荒尾市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。 › 「アクセシビリティチェック済みマーク」について

荒尾市AIチャットボット
荒尾市AIチャットボット

ページトップへ

チャットボット

チャットボット

閉じる