平成27年1月28日に、荒尾市民病院あり方検討会(会長:小野友道熊本保健科学大学学長)から市長に対し、「荒尾市民病院 新病院建設基本計画(案)」が答申されました。
この基本計画(案)は、新病院の担うべき役割や機能、病床数のほか、新病院の建設地や概算事業費についても方向性を定めた『新病院建設基本構想』を踏まえて、新病院の設計・施工へと前進するために、具体的な施設機能の要件が取りまとめられたものです。
また、そのほかにも、安定した経営基盤の下、良質な医療を提供することができるよう、新病院建設事業の長期的な収支シミュレーションや設計・施工の発注手法、経営形態の方向性についてまとめられています。
- 答申文(PDF 約81KB)
- 荒尾市民病院 新病院建設基本計画(案)概要版(PDF 約232KB)
- 荒尾市民病院 新病院建設基本計画(案)本編(PDF 約1MB)
- 荒尾市民病院 新病院建設基本計画(案)施設整備計画編(PDF 約1MB)
答申の様子
これまでの経緯については関連リンク先をご覧ください。