令和8年9月10日、荒尾市内で特定外来生物「セアカゴケグモ」が発見されました。
このクモは捕獲時に駆除され、咬まれた人はおりません。
その後、発見場所及びその周辺を調査したところ、他の個体や巣は確認されませんでした。
毒があり人を咬むことがありますので、発見した場合、素手で捕まえたり、触らないようにしてください。
駆除する場合は家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を用いる、靴で踏みつぶす等の方法があります。
もし咬まれた場合は、速やかに医療機関を受診してください(この時に殺したクモを持参すると適切な治療に役立ちます)。
また、屋外に干した洗濯物等を取り込む場合や、庭やベランダに放置しているサンダル等を履く場合などには、クモがいないことをよく確認しましょう。
なお、セアカゴケグモを発見した場合は、荒尾市市民環境部環境保全課(0968-63-1386)、又は熊本県北広域本部林務課(0968-25-2347)まで、ご連絡ください。
セアカゴケグモの詳細については、下のリンクから県のホームページをご参照ください。
県HP(セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモに注意してください!)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/52/2532.html
セアカゴケグモが生息する場所
- 日当たりの良い暖かい場所
- 地面や人工物等のあらゆるくぼみや穴、裏側、隙間
(例:プランターの底、室外機の裏、側溝蓋の裏、放置自転車等)
屋外に置かれた傘等に付着して、屋内に持ち込まれる可能性があります。
咬まれたときの症状
- 最初は咬まれた部位に軽い痛みを感じる程度ですが、その後、徐々に痛みを感じたり、かゆみや腫れ、炎症などの症状があります。
- 通常は数時間から数日で症状は軽減しますが、時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがあります。
- 重症例では、進行性の筋肉麻痺が生じます。
- 国内でもセアカゴケグモの咬傷例が報告されており、ほとんどが軽症ですが重症化することもあります。咬まれた場合は、最寄りの医療機関にご相談ください。
発見した場合
- 素手で捕まえたり、触れないように注意の上、駆除していただくとともに環境保全課までご連絡をお願いします。
- 駆除するには、家庭用殺虫剤を吹き付けるほか、熱湯をかける、靴で踏みつぶす等の方法により行ってください。
- 1匹見つければ周囲に潜んでいる可能性があるので、よく確認するなど十分に注意してください。
メスに毒があり、体長は0.7センチメートルから1.0センチメートルで腹部に赤色の斑紋があります。
写真はメスのセアカゴケグモです。

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