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第3次有明圏域定住自立圏共生ビジョンを策定しました。

公開日:2021年4月21日

定住自立圏構想とは

「定住自立圏構想」とは、平成20年12月に総務省が制定した構想で、地域における中心市と近隣の市町村(連携市町村)が協定を締結することにより「定住自立圏」を形成し、その圏域の中で連携して役割分担を行いながら、圏域の住民生活に必要な機能を確保するとともに、それぞれの地域の自然環境、歴史、文化等の地域資源を有効に活用して、地域の活性化を図ることを目的としたものです。

定住自立圏形成協定

平成21年8月に大牟田市が、圏域の中心的な役割を担うことを表明する「中心市宣言」を行い、平成22年10月には、大牟田市と柳川市、みやま市で定住自立圏形成協定を締結して、「有明圏域定住自立圏」が形成されました。

荒尾市、南関町および長洲町は、今日まで、大牟田市と社会的・経済的に密接な関係をもって発展してきた地域であり、県境を越えて定住自立圏を形成するために、平成25年3月28日に、大牟田市、荒尾市、南関町、長洲町の2市2町による、定住自立圏形成協定の合同調印式を開催し、協定の締結を行いました。これにより、有明圏域定住自立圏は、これまでの3市(大牟田市、柳川市、みやま市)から、4市2町(大牟田市、柳川市、みやま市、荒尾市、南関町、長洲町)に拡大しました。

定住自立圏共生ビジョン

定住自立圏共生ビジョンとは、協定の締結により形成された圏域全体を対象として、圏域が目指す将来像やその実現のために必要な具体的取組について記載したものです。

大牟田市と柳川市、みやま市、荒尾市、南関町、長洲町は、この共生ビジョンに基づき、役割分担をしながら連携事業を進め、魅力ある圏域づくりに取り組んでいます。

  • 平成23年3月31日 中心市である大牟田市が「有明圏域定住自立圏共生ビジョン」を策定(平成25年10月1日変更)しました。ビジョンの策定にあたっては、民間や地域の関係者等を構成員とする「有明圏域定住自立圏共生ビジョン懇談会」での検討を踏まえ、圏域自治体との協議を行いました。
  • 平成28年3月31日 平成28年度から32年度までを計画期間とする「第2次有明圏域定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。
  • 平成30年3月13日 定住自立圏構想推進要綱の一部改正を受け、圏域内の将来展望人口と各取組み対する成果指標(KPI)の設定、ビジョンの変更を行いました。
  • 令和3年3月31日 令和3年度から7年度までを計画期間とする「第3次有明圏域定住自立圏共生ビジョン」を策定しました。
  • 第3次有明圏域定住自立圏共生ビジョン(PDF 約4MB)
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