令和6年7月29日、北九州市に本社を置き、地域の市場情報に関する統計データの構築やシステム開発事業を行われている株式会社日本統計センターの清水誠代表取締役社長が市役所を訪れ、寄附金60万円を浅田敏彦市長に贈呈されました。
この寄附金は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用し寄附されたもので、株式会社日本統計センターから荒尾市への寄附は2回目となります。
清水代表取締役社長は「私たちの事業では、地域の情報をデータベース化して、地域で起業される方や地域課題の解決に取り組む企業等に提供している。地域のまちづくりに果敢に挑戦されている荒尾市へ寄附をしたいと考えた。」と話すと、浅田市長は「2年連続でのご寄附をいただきありがとうございます。頂いたご寄附は、新しいまちづくりのため大切に使わせていただきたい。」と、感謝状を贈られました。