8月22日(木曜日)、本市が競馬場跡地に整備する新たなまち「あらお海陽スマートタウン」の中核施設である「荒尾市ウェルネス拠点施設」の建設工事安全祈願祭が行われ、いよいよ本格的に工事が始まります。
「道の駅」、「保健・福祉・子育て支援施設」とそれらをつなぐ「大屋根広場」からなる複合施設で、「道の駅」では物産の販売などに加え、2階のフロアから有明海を一望でき、夕陽を眺めながら、ゆっくりと食事や休憩ができるスペースを設けます。
また、「保健・福祉・子育て支援施設」では、行政機能として保健福祉関係の専門職員を集中配置し、チームで様々な相談対応ができる体制にするとともに、子どもたちが年齢にあわせ、伸び伸びと遊ぶことができるスペースや託児室などを設けます。
このような特徴を生かしながら、農業や漁業をはじめとする地域経済の振興に寄与するとともに、子育て支援や健康長寿のまちづくりなどの拠点として、市民の皆さんの幸せづくりに大きく貢献し、また、熊本県の北の玄関口として、周辺地域の活性化にも資することができる施設を目指して、今後も全力で取り組んでまいります。
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「荒尾市ウェルネス拠点施設」がいよいよ着工!
公開日:2024年8月23日

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