7月22日(月曜日)に熊本河川国道事務所へ、23日(火曜日)に九州地方整備局へ、それぞれ道の駅の令和7年度の登録と道の駅の建設に係る予算確保についての要望活動を行いました。
道の駅については、令和8年6月の開業を目指しており、建設費等の事業費については国の補助事業を活用することから、この度、道の駅の登録と予算確保の要望活動を行ったものです。
市民の皆様や近隣地域の方々にも喜んでもらえるような道の駅の整備に全力で取り組んでまいります。
また、7月30日(火曜日)、31日(水曜日)の両日で、地元選出国会議員、国土交通省、財務省へ、道の駅に関する同様の要望活動と併せて、大雨浸水対策事業に係る要望活動を行いました。
近年、全国的に集中豪雨での被害が多発し、荒尾市においても、令和2年7月豪雨の際、市北西部で広範囲の内水氾濫が発生し、大きな被害を受けました。
本市では、その抜本的な対策として、雨水を有明海に排水するための大口径バイパス管の地下埋設や雨水ポンプ場の新設などの大雨浸水対策事業を行います。
この事業には、事業期間15年間(令和4年度~令和18年度)で77億円以上の費用が見込まれることから、本市では国の補助事業の活用を考えており、昨年度に引き続き予算の確保についての要望活動を行ったものです。
今後も、この事業が確実に実施できるよう、国等への要望活動を継続してまいります。
熊本河川国道事務所への要望活動
道の駅の整備に係る要望活動。7月22日(月曜日)
九州地方整備局への要望活動
道の駅の整備に係る要望活動。7月23日(火曜日)
国土交通省への要望活動
道の駅の整備及び大雨浸水対策事業に係る要望活動。7月30日(火曜日)
財務省への要望活動
道の駅の整備及び大雨浸水対策事業に係る要望活動。7月30日(火曜日)
地元選出国会議員への要望活動
道の駅の整備及び大雨浸水対策事業に係る要望活動。7月31日(水曜日)