市民と医療・介護・福祉サービスをつなぐ取組などを行っている「在宅ネットあらお」(荒尾市医師会運営)の10周年を記念して、2月8日(土曜日)に市民公開講座が開催されました。
まず、前段で自見はなこ参議院議員の基調講演があり、その後に開催されたパネルディスカッションでは私もパネリストとして登壇させていただきました。
私以外のパネリストでは、荒尾市医師会副会長の中村先生と有明医療センター外科診療部長の濵口先生もそれぞれの取組事例を発表され、本市での医療・介護・福祉が連携した取組を、ご参加いただいた多くの皆さんに発信することができたと感じております。
市としましては、引き続き市民の皆さんが健康で幸せを実感していただける「暮らしたいまち日本一」に向けた取組を積極的に行ってまいります。