11月13日(月曜日)、14日(火曜日)の両日で、地元選出国会議員、国土交通省、財務省への大雨浸水対策事業に係る要望活動を行いました。
近年、全国的に集中豪雨での被害が多発し、荒尾市においても、令和2年7月豪雨の際、市北西部で広範囲の内水氾濫が発生し、大きな被害を受けました。
本市では、その抜本的な対策として、雨水を有明海に排水するための大口径バイパス管の地下埋設や雨水ポンプ場の新設などの大雨浸水対策事業を行います。
この事業には、事業期間15年間で77億円以上の費用が見込まれることから、本市では国の補助事業の活用を考えており、この度、補助事業への採択と予算の確保について要望活動を行ったものです。
今後も、この事業が確実に実施できるよう、国等への要望活動を継続してまいります。
地元選出国会議員への要望活動(11月13日(月曜日))