はじめに
国が定めた「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」において、人を対象とした生命科学・医学系研究を実施するに当たっては、原則としてあらかじめ研究対象者又はその代諾者から同意を得ることとされています。
また、同意を得ることが困難な場合には、あらかじめ研究に関する情報を公開し、研究対象者等が拒否できる機会を保障することによって、同意を得ることを省略できるとされています。このような方法を、「オプトアウト」と呼びます。
ついては、本市で実施している又は荒尾市民を対象として実施している、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する情報を、オプトアウトにより以下のとおり公開いたします。
この研究の対象者となることを拒否される場合は、各連絡先までご連絡ください。
ご連絡いただいた場合は、ただちに研究の対象とすることを取りやめます。
もちろん、拒否により不利益が生じることはありません。
オプトアウト
- 健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症コホート研究_JPSC-AD研究 (PDF 396KB)
- 倫理第2461号_熊本県荒尾市における健康長寿社会の実現を目指した大規模認知症・うつコホート研究 (PDF 455KB)
- (ゲノム)第574号_血中肝疾患マーカー測定による高齢者コホート検体を用いた老化関連疾患の解析 (PDF 427KB)
- 倫理第2915号_高齢者コホート検体を用いた血中オートタキシン測定による老化関連疾患の解析 (PDF 474KB)
- 倫理第3047号_高齢者コホート検体を用いた疾患を予測するAIモデルの開発 (PDF 457KB)