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【スマートシティ】フォーネスビジュアス検査の提供を開始しました(~将来の病気発症リスクを解析~)

公開日:2023年3月17日

荒尾市はフォーネスライフ株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社との、官民連携の一環として、少量の採血で「将来の病気発症リスク」がわかる「フォーネスビジュアス(FonesVisuas)検査」を、3月15日、16日の2日間、荒尾市民病院で実施しました。

フォーネスビジュアス検査 採血.jpg

「フォーネスビジュアス検査」は、少量の採血から、「将来の疾患予測」(4年以内の心筋梗塞・脳卒中、5年以内の肺がん、20年以内の認知症の発症リスク)と現在の体の状態を可視化するものです。今回、40代から70代を中心とした荒尾市民100名を対象に本検査を実施しました。今後、検査結果から一人ひとりに合った生活習慣改善プログラムを提供し、継続のためのフォローまでを実施する予定です。

荒尾市スマートシティ推進協議会のヘルスケア分野では、市民の皆様が住み慣れた地域で、健康に自分らしい生活を送っていただける健康長寿社会の実現を目指して取り組みを進めていきます。

報道発表資料 (PDF 1.46MB)

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