フォーネスビジュアスサービスの取り組み
2025年4月27日放送のフジテレビ「Live News α」で、本市のフォーネスビジュアス検査の取組が地域の健康課題を解決できる事業として紹介されました。
http://www.fnn.jp/articles/-/863000(FNNプライムオンライン)
荒尾市・フォーネスライフ株式会社・NECソリューションイノベータ株式会社で官民連携した取り組みが、NECのコーポレートサイト「NEC stories」で紹介されました。
https://jpn.nec.com/corporateblog/202305/03.html(NEC公式サイト)
フォーネスビジュアス検査
荒尾市はフォーネスライフ株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社との、官民連携のデジタルヘルスケアの取り組みとして、少量の採血で「将来の病気発症リスク」がわかる「フォーネスビジュアス(FonesVisuas)検査」を導入しています。
これまで延べ481人(2025年3月現在)の方がサービスを受けており、生活習慣の改善にも取り組んでいます。
下の写真は2023年3月15日、16日の初回検査時のものです。
「フォーネスビジュアス検査」は、少量の採血から、「将来の疾患予測」(4年以内の心筋梗塞・脳卒中、5年以内の肺がん、20年以内の認知症の発症リスク)と現在の体の状態を可視化するものです。検査後には、検査結果の返却に合わせて、コンシェルジュ(保健師)との面談を受けることができ、生活習慣の改善をサポートします。スマートフォン向けアプリ「フォーネスビジュアス」も活用して、市民の皆様の心と体の健康作りを推進していきます。
荒尾市民の皆様が、住み慣れた地域で、健康に、自分らしい生活を送っていただける健康長寿社会の実現を目指して取り組みを進めていきます。