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医療情報(検査結果やお薬など)と日ごろの健康情報が分かるスマホアプリを使った実証実験を実施しました。

公開日:2023年4月18日

概要

 令和4年11月1日から令和5年3月31日の期間で、スマホアプリ(NOBORI)を活用し、実証実験を行いました。本アプリは、病院の電子カルテ情報の検査結果、お薬情報及び画像データなどと連携。体重、心拍などの日々のヘルスケアデータも取り込み、健康状態の見える化を行うと共に、家族と医療情報を共有することで、遠方に住む家族の見守りにもつなげるというものです。
 なお、今回の実証で活用したPSP株式会社の「NOBORI」アプリは、民間企業として初めてマイナポータルとの連携を行った実績があり、本実証は、2024年度にマイナポータルと電子カルテ連携が開始されることを見据えて、国の方向性に先んじて実証実験を行ったものです。

備考

 荒尾市を含むコンソーシアムの企画提案が「くまもとDXグランドデザイン」ビジョン実現の方向性に資する実証事業委託業務に採択され、くまもとDXコンソーシアムにおける実証事業として、新生翠病院及びPSP株式会社と共に実証実験を行ったものです。
 本事業は、熊本県が令和3年度(2021年度)に策定した10年後の熊本の「あるべき姿」をデザインした「くまもとDXグランドデザイン」のもと、デジタル化とDXの取組みを促すための産官学が連携していく取組の一環です。

実証期間

令和4年11月1日から令和5年3月31日

実証実験内容 (PDF 883KB)

 

カテゴリー

アクセシビリティチェック済み

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