技能検定とは
技能検定は、働く人々の有する技能・知識を一定の基準より検定し、国として証明する国家検定制度で、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づいて実施されています。
技能検定は、職種ごとに特級、1級、2級及び3級に区分するものと、等級を区分しない単一等級があり、試験は実技試験と学科試験により行われます。
合格者には、特級、1級及び単一等級は厚生労働大臣名、2級及び3級は熊本県知事名により合格証書が交付され「技能士」と称することができます。
毎年、前期・後期と国家試験が実施されますので、下記のホームページをご覧いただき、ご活用ください。
お問い合わせ
熊本県職業能力開発協会
TEL 096-285-5818