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2020年 荒尾市10大ニュース

2020年12月24日

新市民病院建設に向けて事業が着々と進む

2月に災害拠点病院の指定を受けるなど、医療機能も充実。7月には施工予定者を決定しました。令和5年度秋の開院を目指して確実に進めていきます。

新市民病院のイメージ画像


 

荒尾市立図書館のあらおシティモールへの移転整備が決定

11月5日に、紀伊國屋書店、荒尾シティプラン、市で図書館の移転整備に関する連携協定を締結。令和4年4月開館に向けて準備を進めます。

図書館移転整備に関する協定締結式の写真


 

スマートシティへの取り組みが進む

国のスマートシティ先行モデルプロジェクトに九州で唯一選定され、10月30日には実行計画を策定。着々と具体的な取り組みへと進めています。

鏡の前に立つだけで健康情報などを読み取る鏡の前に立つ市長の写真


 

最先端のおもやい(OMOYAI)タクシーが運航開始

日本初の取り組みの「おもやいタクシー」は、AI(人工知能)が効率的な経路や配車を判断する相乗りタクシー。10月1日に出発式を開催しました。

おもやいタクシーとマジャッキーの写真


 

令和2年7月豪雨で甚大な被害

7月上旬、熊本県を中心に広範囲で集中豪雨が発生。荒尾市でも車両の水没や家屋の床上浸水、がけ崩れなど、大きな爪痕を残しました。

 冠水する市内道路の写真


 

新型コロナウイルス感染症で学校や市民生活に大きな影響

学校は休校となり、日常生活や経済活動にもさまざまな影響が。この苦難を乗り越えるため、市も感染防止対策や経済対策などに取り組んでいます。

 感染症対策を行いながら授業を受ける子供たちの写真


 

台風10号で過去最高の避難者

9月6日、過去最大級といわれた台風10号が襲来。市が開設した23か所の避難所には、住民1,801人、ペット29匹が避難しました。

台風10号による避難所の写真


 

あらお健康手帳がグッドデザイン賞受賞

10月1日にグッドデザイン賞を受賞。医療・保険・福祉・介護などの情報を一冊の手帳にまとめ、連携を図るという仕組みが評価されたものです。

 あらお健康手帳の写真


 

荒尾干潟でテーラー乗車体験会が始まる

「テーラー」は、日頃漁業者が使用している耕うん機に荷台を付けた乗り物。沖合までの乗車体験は、干潟の魅力を満喫できると大人気です。

 テーラー乗車体験会の写真


 

潮湯に「憩いの場」を設置

海水を利用した温浴施設「潮湯」に、利用者の皆さんの「憩いの場」を12月中に新設します。健康な毎日のために、介護予防体操教室なども行います。

憩いの場の写真



 

 

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