荒尾市史を活用した講演会を開催しました
平成30年2月18日(日曜日)、荒尾総合文化センター会議室1・2で荒尾市史講演会を開催しました。
第1部では、大阪大学名誉教授の猪飼隆明先生による「三池炭鉱と荒尾・大牟田 -地震・災害・争議-」、第2部では熊本国際民藝館館長の井上泰秋先生による「小代焼の歴史とその魅力」の講演を実施しました。
市内外から48名が訪れ、先生たちの講演に熱心に聞き入っていました。
荒尾市史講演会は来年以降も実施する予定ですので、皆様のご参加をお待ちしております。その際はホームページ等でお知らせします。
写真は講演会の様子