今年も荒尾市史を活用した講演会を開催します
2020(令和2)年2月8日(土曜日)、第8回荒尾市史講演会を開催します。
第1部では、宮崎兄弟の親戚で、宮崎滔天が「弄鬼斎」と呼んだ一木斎太郎について、続く第2部では、江戸時代における荒尾・大牟田の石炭の歴史について荒尾市史の執筆者たちに語っていただきます。
また、当日は本講演会に関係する『荒尾市史 通史編』と『荒尾市史 絵図・地図編』の販売も行いますので、この機会にぜひご購入ください。
開催日時
2020(令和2)年2月8日(土曜日) 13時00分から16時30分頃まで
開催場所
荒尾総合文化センター 会議室1・2
定員
60名
参加費
無料
講演内容
第1部講演(13時05分から14時35分)
「滔天が弄鬼斎と呼んだとんでもない男 一木斎太郎」
講師:猪飼 隆明氏 (大阪大学名誉教授/元荒尾市史編集委員長)
第2部講演(14時50分から16時20分)
「三池炭鉱前史―江戸時代における荒尾・大牟田の石炭とその利用―」
講師:梶原 伸介氏(大牟田市立三池カルタ・歴史資料館長/荒尾市史執筆者)
申込方法
電話で申し込み(電話番号:0968-63-1274)
※締切は2月7日(金曜日)です。