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令和7年8月大雨営農再開支援事業(早期営農再開支援事業)の要望調査を実施します

2025年10月1日

令和7年8月大雨により、熊本県内の広範囲で洪水等甚大な被害が生じていることから、被災農業者の速やかな営農再開に必要な資産資材の調達などを国及び県が支援します。

支援対象者

被災農業者

(1)早期営農再開に必要な生産資材(種子・苗など)の調達支援

  • 市町村が被災により30%以上の収穫量の減少が見込まれると認めたほ場
  • 市町村が被災により20%以上の収穫量の減少が見込まれると認めた農家の被災ほ場

(注意)苗の場合は苗被害により当該苗を定植する予定だったほ場の収穫量が30%以上の減少が見込まれる場合または苗被害により農家としての収穫量が20%以上の減少が見込まれる場合とする。

(2)追加的な施肥や防除などの支援

 市町村が被害を確認し、県に対して被災があった旨を報告したほ場

 

補助対象経費(8月10日以降の取組(発注)が対象)

(1)早期営農再開に必要な生産資材(種子・苗など)の調達支援

  • 種子、苗、マルチなど1年限りの消費財の購入経費
  • 農業用機械が被災し使用不可となり、早期営農再開に必要な農業用機械のレンタル経費
  • 経験の少ない作物に転換する場合に一部作業を委託する経費

(注意)被災したほ場に使用する生産資材などに限る。

(2)追加的な施肥や防除などの支援

  • 農作物が被災したことで、生育回復に新たに必要となった肥料や農薬の購入経費(実際に追加的施肥や防除として使用した分に限る)
  • 被災に伴い新たに必要となった作物残さの撤去に係る経費

提出書類

  • ほ場所在地、被災面積がわかる資料
  • 取組の積算がわかる資料(納品書、請求書、作業日誌など)
  • 規模決定根拠資料
  • 被災状況が分かる写真
  • 本人名義の通帳の写し(表紙及び表紙裏見開きのページ)

(注意)実績報告時には資材納品時や取組後の写真が必要となるので、準備をお願いします。

受付期間

令和7年10月15日(水曜日)まで

参考資料

令和7年8月大雨営農再開支援事業(早期営農再開支援事業)チラシ (PDF 213KB)

申請方法申請先・問い合わせ先

荒尾市役所農林水産課

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