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林野火災の予防の徹底について

2025年3月18日

例年、3月から5月にかけて林野火災が発生しやすい時期となっており、また、空気が乾燥し強風等の自然条件により林野火災が延焼拡大しやすくなっています。
林野火災は、たき火、火入れ、放火(疑いも含む)等の人的要因による出火原因が多く、ひとたび発生すると早期に拡大し、消火隊の立ち入りや利用可能な水利が限られることから、消火活動が困難なうえ、人命や家屋等を危険にさらすほか、貴重な森林資源を大量に消失し、その回復には長い年月と多くの労力を要することになります。
林野火災の大部分は、皆さん一人ひとりの注意で防ぐことができます。貴重な人命や財産を火災から守るため、林野での火気の取り扱いには十分気をつけましょう。

適切な火気管理について

  1. 強風時や乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。特に枯れ草や落ち葉等の近くでは行わないこと。
  2. やむを得ず火気を使用する場合には、消火器や水バケツ等の消火準備を必ず行い、その場を離れないこと。
  3. 火気を使用した後は、完全に消化すること。また、炎が見えなくなっても火種が残っていることがあるので、再燃しないか確実に確認すること。
  4. たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てはしないこと。
  5. 火遊びはしないこと。また、させないこと。
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