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令和4年4月 荒尾市立図書館 リニューアルオープン!

公開日:2021年7月27日

令和4年4月 荒尾市立図書館が、あらおシティモールに移転し、リニューアルオープンします。

デザインコンセプトは「干潟の図書館」。荒尾干潟のように、ゆったりした空間の図書館です。

誰もが気軽に利用できる環境を整えた、新しい図書館の最新情報をご紹介します。

※画像はイメージ図です。実際とは異なる場合があります。

荒尾市立図書館を正面からみたイメージ画像

【正面エントランス】1階のフードコートからエスカレーターで2階に上がった場所。

 

目次 

施設の概要という文字の書いてある画像(ページ内リンク)
 基本方針という文字の書いてある画像(ページ内リンク)
 サービスという文字の書いてある画像(ページ内リンク)
 開館・休館という文字の書いてある画像(ページ内リンク)

 

施設の概要について

場所・面積・蔵書数

場所

あらおシティモール 2階(南西部分) 住所:荒尾市緑ヶ丘1丁目1-1

面積

約3,300平方メートル(約1,000坪)

蔵書数

約15万冊(目標) 

配置図

図書館配置図画像 シティモール内からの入口を入り、反時計回りにカフェ、市民展示・交流スペース、多目的室・学習室、外部階段からの入口、親子・児童のゾーン、コンシェルジュカウンター、子どもトイレ、お話の部屋、デジタルライブラリー、郷土資料室、静かな書架スペース、学習コーナー、くつろぎコーナー、開放的な書架スペース、多目的トイレ、図書館事務所、対面朗読室、書店です。外部階段入口から入り正面に図書カウンターがあります。

親子・児童ゾーン

 子どもたちが好きな本を自分で手に取れる棚の高さで、楽しく本と出会えるような空間です。

 ゾーン奥の「お話の部屋」では、靴を脱いでゆったりとくつろぎながら本を読むことができます。

 子どもトイレ(授乳室併設)も近くにあり、小さなお子さま連れでも気軽にご利用いただけます。

親子児童ゾーン、水柱のイメージ画像

【中心部分】海の中から水面を見上げたようなイメージの照明。カラフルな本棚は船をイメージ。

お話の部屋のイメージ画像

【お話の部屋】干潟の中をイメージ。部屋の奥には隠れ家のようなスペースも。

郷土資料室

 荒尾市に関する行政資料のほか、郷土の文化財(出土品)なども展示します。

 展示資料をじっくりと眺めたり、郷土に関する本をゆっくり読んだりすることができます。

郷土資料室のイメージ画像

静かな書架スペース・学習コーナー

 読書や学習に集中できる館内で一番静かな空間です。

 各席に照明や電源を完備しており、学習スペースとして、また読書スペースとしてご利用ください。

静かな書架スペースのイメージ画像

開放的な書架スペース・くつろぎコーナー

 柱のない広い空間で本棚を低めにしているため、本が探しやすく、誰もが利用しやすい空間です。

 潮だまりをイメージした円状の本棚、海の上を鳥が飛んでいるような照明など「干潟の図書館」を最も感じられる場所です。奥には、大きな窓を新しく設置した、くつろぎコーナーもあります。

開放的な書架スペースのイメージ画像

市民展示・交流スペース・イベントスペース

 市の歴史や伝統文化、偉人に関する資料を展示し、施設やイベントに関する情報発信も行います。

 飲食可能のスペースで、歴史や文化を身近に感じながら、楽しい時間をお過ごしください。カフェ側の壁の展示イメージ画像

【カフェ側の壁】市の施設やイベントなどの情報を展示。

多目的室側の壁の展示イメージ画像

【多目的室側の壁】市の偉人についての説明と資料を展示。

交流スペースの柱周辺の展示イメージ画像

 【交流スペースの柱周辺】市の伝統芸能で使用されている衣装などを展示。

多目的室・学習室

 講座や会議などで利用できる部屋として整備しました。壁が可動するので広さを変えることができます。

 グループ学習などでも利用できるようにする予定です。(事前予約制)

多目的室のイメージ画像

デジタルライブラリー

 電子書籍の表紙が万華鏡のように映し出されるものや、市に関する情報を写真や動画で観ることができる大画面ディスプレイを設置します。そのほか、オンライン授業ができるスタジオや学習まんがを見ることができる設備なども整備します。

電子書籍万華鏡、大画面に電子書籍の表紙が万華鏡のように表示されている画像

【電子書籍万華鏡】大画面に電子書籍の表紙が万華鏡のように表示され、好きな一冊が選べます。

マルチタッチディスプレイCOMBOで市に関する歴史や文化、観光情報を見ている画像

【マルチタッチディスプレイ】市に関する歴史や文化、観光情報を写真や動画で見ることができます。

デジタルライブラリーのイメージ画像

【遠隔スタジオ】市内の小中学校とオンラインでつなぎ、外部講師による授業などを実施予定。

 

基本方針について

学びを「つたえる」図書館

生涯学習の拠点として、機能やサービスの充実を図り、利用者ニーズに沿った取組を展開していきます。

多くの市民が学びを深め、知をはぐくむことができる図書館を目指します。

交流活動と「つながる」図書館

多世代が気軽に立ち寄り、滞在し、交流できる居場所づくりを進めていきます。

学校や地域、団体ともつながりづくりを進め、市民の交流活動を推進し、居心地のいい空間を目指します。

未来に「つづく」図書館

市民やボランティアの活動を支援し、時代のニーズに応える図書館づくりを進めていきます。

ユニバーサルデザインやバリアフリーへの対応、デジタル化を積極的に進めるなど、誰もが快適に利用できる図書館を目指します。

 

サービスについて

  • 書籍のセルフ貸出
    自動貸出返却機を設置し、自分で貸出・返却ができるようになります。
  • 無料Wi-Fiの整備
    お手持ちのスマートフォンやパソコンなどで、館内どこでもwi‐fiの利用ができます。
  • 視聴覚機器の導入
    視聴覚コーナーに機器を導入し、館内でCD・DVDなどが視聴できます。
  • タブレットの貸出
    館内限定でタブレット端末を貸出します。
  • 電子書籍の導入
    お手持ちのスマートフォンやパソコンなどで約7000冊の電子書籍が利用できます。
  • 飲食できるスペース
    フタ付きの飲み物は館内どこでも持ち込みができ、食事可能なスペースも整備します。
  • 豊富な座席
    読書や学習など、利用者のニーズに合わせた座席を整備します。
  • 開館時間の延長
    全日10時から20時までの開館となり、学校や仕事帰りでの利用がしやすくなります。

 

開館・休館について 

開館時間

月曜日から土曜日、日曜日、祝日の10時から20時

休館日

毎月月末(土曜日・日曜日、祝日の場合は翌日)

年末年始(12月29日から1月3日)

特別整理期間(年1回、7日間程度)

カテゴリー

アクセシビリティチェック済み

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