荒尾市は、令和2年11月18日付けで、三井物産株式会社、日産自動車株式会社、熊本日産自動車株式会社及び日産プリンス熊本販売株式会社との5者間で、電気自動車を活用した「SDGs達成に向けた連携協定」を締結しました。
本協定は、SDGsの達成に向け、電気自動車の普及を促進することにより、温室効果ガスの削減、災害対策の強化、防災・環境意識向上、エネルギーマネジメントに取り組むことを目的としています。また、荒尾市が、『電気自動車(EV)の普及を通じて、地域課題解決や環境負荷の低減に取り組むと共に、地震災害等による大規模停電が発生した際に、市が指定する避難所等において、日産の販売会社である熊本日産自動車、日産プリンス熊本販売より貸与される電気自動車(EV)「日産リーフ」を電力源として活用することで、避難所の円滑な運営を行い、市民の安全確保に努める』というものです。
詳しくは、添付ファイルをご確認ください。