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建物の耐震化を支援します

2023年5月12日

荒尾市戸建て木造住宅耐震改修等事業

荒尾市では、「荒尾市建築物耐震改修促進計画」に基づき、民間建築物の耐震化を促進し、地震による被害の軽減を図り、市民の生命、身体及び財産を保護すると共に、安全で安心なまちづくりに取り組むため、昭和56年5月31日以前に着工された住宅や、地震により一部損壊以上の被害が出た住宅の所有者等に、耐震改修など費用の一部を補助します。また、「荒尾市耐震化緊急促進アクションプログラム2023」を策定し、市内住宅のさらなる耐震化促進に取り組みます。

詳しくは下部の関連資料をご確認ください。

事業の内容

表:荒尾市耐震化支援事業補助一覧
事業内容 補助率   補助上限額 事業の説明 
耐震診断

 3分の2

 9万円

耐震診断士を派遣し、

耐震性の有無について

調査する費用の補助

耐震改修設計  3分の2  20万円

補強方法や場所等を検討し、

補強工事のために設計図を

作成する費用の補助

耐震改修工事  2分の1  60万円

補強設計図に基づき工事を

行う費用の補助

耐震建替え工事  23%  60万円

 耐震性が無い住宅を現地に

建替えする費用の補助

耐震シェルター工事  2分の1  20万円

住宅内の一部に木材や鉄骨で

強固な箱型の空間を作り安全を

確保する工事を行う費用の補助

耐震改修設計

+耐震改修工事

 5分の4  100万円

耐震改修設計と耐震改修工事を

合わせて工事する費用の補助

耐震建替え設計

+耐震建替え工事

 5分の4  100万円

耐震建替え設計と耐震建替え

工事を合わせて工事する費用の補助

対象要件  

戸建木造住宅で、昭和56年5月末までに工事着手した住宅または熊本地震で被害を受けた住宅。

  • 耐震診断に関しては、昭和56年5月末までに工事着手した住宅が対象。
  • 建替え工事を行う場合、新築の住宅が省エネ基準に適合することが条件になります。
  • 熊本地震による被害については、り災証明書が必要となります。
  • この他にも要件がありますので、詳しくはお問い合わせください。 

申し込み方法

申請受付は、予算の範囲内による先着順になります。
申し込み時期や状況によって、次年度の対応になる場合があります。

詳しくは荒尾市役所建築住宅課へお尋ねください。

問い合わせ先

建築住宅課建築営繕係(電話番号:0968-63-1498)

関連資料

荒尾市アクションプログラム2023 (PDF 82KB)

荒尾市耐震改修等案内チラシ (PDF 1.35MB)

アクセシビリティチェック済み

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