熊本県では、荒尾市の万田坑や宇城市の三角西港を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が世界文化遺産として国から推薦されたことを記念して、荒尾総合文化センターにおいてセミナーを開催します。
当日は、「バスで行く”万田坑の無料現地見学会”」(定員あり、事前申し込みが必要)も予定していますので、詳しくは熊本県のホームページをご覧ください。
今回のセミナーは、熊本県初の世界遺産誕生に向けて取組を進めている「明治日本の産業革命遺産」を学ぶ絶好のチャンスです。 皆さまのおいでをお待ちしています!
1 日時
平成26年3月1日(土曜) 13時~15時
2 場所
荒尾総合文化センター 小ホール
3 主催
熊本県
4 詳細
熊本県ホームページを参照
http://www.pref.kumamoto.jp/site/sekaiisan/arao-semina-.html
※現在、上記のリンク先は存在していません
- 参加料は無料です
- 「バスで行く”万田坑”の無料現地見学会」は応募者多数の場合には抽選となります
セミナーに「くまモン」も登場します!
ポスター内容
「明治日本の産業革命遺産(万田坑・三角西港)
国推薦決定記念セミナー くまモンも来るモン?入場者にはくまモングッズプレゼント?
セミナー終了後、万田坑・鉄道敷跡の敷地見学会(募集者40名)を行います。
参加費無料:応募者多数の場合は抽選
主催/熊本県・荒尾市 後援/宇城市
プログラム
講演1:テーマ「世界遺産の現状と明治日本の産業革命遺産」
内閣官房地域活性化統合事務局 参事官 岩本健吾氏講演2:テーマ「産業遺産を活かす」-三池エリア・人が生きた証を直に伝える-
長岡造形大学 建築・環境デザイン学科教授 木村勉氏