毎年2月2日は、世界の湿地の日です。1971年2月2日に湿地の保全を目的としたラムサール条約(特に水鳥の生息地として、国際的に重要な湿地に関する条約)が採択されたことを記念したものです。「世界湿地の日」には、湿地の保全・回復、多くの生き物のすみかとなる湿地を守るキャンペーンが全世界で行われます。
今回、荒尾干潟でとれた生海苔を使って、普段体験できない海苔の手すき体験を開催します。自分で手すきした海苔を食べて、荒尾干潟の恵みを味わいませんか。海苔の養殖についても学ぶことができますので、ぜひご参加ください。
開催日時
令和7年2月22日(土曜) 10時00分から11時30分まで
受付:9時30分から
備考1 雨天決行
海苔配布日
令和7年2月24日(月曜日・祝日) 9時30分から12時00分まで
備考 手すきした海苔を乾燥させて、お渡しします。
集合場所
荒尾干潟水鳥・湿地センター(熊本県荒尾市蔵満20-1)
対象
小中学生
備考 保護者の同伴をお願いします。
定員
15名(先着順)
参加費
無料
申込方法
電話申込み
荒尾干潟保全・賢明利活用協議会事務局 環境保全課
TEL:0968-63-1386
申込開始日
令和7年2月3日(月曜)9時00分から
前回の様子
問い合わせ先
荒尾干潟保全・賢明利活用協議会事務局 環境保全課
TEL:0968-63-1386