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家庭でできる防災対策

2017年7月4日

家庭でできる防災対策の説明画像 詳細は下記に記載。

普段から心掛けること

  • 天気予報や気象状況に気を付ける
    梅雨期や台風期には特に気を付けましょう
  • 1人暮らしのお年寄りなどには気配りを
    近所のお年寄りや体の不自由な人に気を配りましょう
  • 非常食や持ち出すものなどを準備しておく
    非常時持出品チュックリストを使って準備しましょう
  • 台風に備え家の周りを点検・整備しておく
    家のまわりに吹き飛ばされそうなものはないか、雨戸や雨樋などは傷んでいないか確認しておきましょう。
  • 避難場所や避難路を確認しておく

 

災害時に心掛けること

安全な避難路の確認を

避難場所までの経路は、安全に通行できるかを確認しておきましょう。

非常持ち出し品の事前準備を

避難するときの荷物は必要最低限にしましょう。

正確な情報収集と自主的避難を

テレビ・ラジオの気象情報、雨の降り方や家周辺の状況に注意し、危険を感じたら自主的に避難しましょう

避難の呼び掛けに注意を

役所や消防団から避難の呼び掛けがあった場合には、速やかに避難しましょう。

避難する前に

避難する前に電気・ガスなどの火元を消し、親せきや知人などに避難する旨を連絡しましょう。

速やかに避難しましょう

避難勧告などは、危険が迫った時に出されますので速やかに避難しましょう。避難の際には警察などの指示に従いましょう。

お年寄りなどの避難に協力を

お年寄りや病気の方などは、早めの避難が必要です。お互いに助け合いましょう。

動きやすい恰好、2人以上での避難を

避難するときは、動きやすい恰好をし、2人以上で避難しましょう。

高い道路を通りましょう

避難にはできるだけ高い道路を選び、また、がけ地などでは土砂災害に注意しましょう。

万が一、逃げおくれたときには

無理をせず近くの丈夫な建物の3階以上の場所へ逃げましょう。

車での避難は控えて

車での避難は緊急車両通行の妨げにもなります。徒歩で避難しましょう。

堤防に車を放置しない

堤防に車を放置すると水防活動の妨げになります。

※一人暮らしの方やお年寄りの方は、自分の所在を近所の住民や地区の民生委員などに必ず知らせましょう。

 

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