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第2期荒尾市空家等対策基本計画の策定について

公開日:2022年5月2日

計画策定の趣旨 

 現在、全国的に少子高齢化による人口減少、家族のあり方の多様化、既存建築物の老朽化などにより空家等が増加しており、本市においても今後、大きな問題になることが予想されます。

 平成29年5月に「荒尾市空家等対策基本計画」を策定し、空家問題の解消に努めてきたところですが、少子高齢化や都市部への人口流出、核家族化の進行、新築住宅の増加等が要因となり、市内の空家は増加しています。適正に管理されていない空家等も見られ、周辺地域の住民生活に悪影響を及ぼしている状況です。

 暮らしやすい地域づくりは本市の基本とするところであり、持続可能な開発目標(SDGs)の達成や資源の有効活用、環境保全の観点からも空家等対策は重要であり、長期的視点に立った空家等の抑制、地域活性化に向けた空家等の有効活用や除却の促進、住民生活の向上のための空家等の適切な管理の推進の考えのもと、新たに「第2期荒尾市空家等対策基本計画」を策定しました。

計画の期間

令和4年度(2022)から令和8年度(2026)までの5年間です。

計画の位置づけ

 本計画は、空家等対策の推進に関する特別措置法第6条第1項に規定された「空家等対策計画」として策定したものです。

 本市の「第6次荒尾市総合計画」及び「荒尾市住宅マスタープラン」を上位計画とし、総合計画の基本施策である「本市への移住の促進」や「暮らしやすいまちの基盤の構築」につなげるものです。

第2期荒尾市空家等対策基本計画書 (PDF 5.69MB)
第2期荒尾市空家等対策基本計画-概要版 (PDF 1.89MB)

 

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