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紙類の出し方

公開日:2010年8月24日

紙パックの出し方

牛乳、ジュースなどが入っている500ミリリットル以上の飲料用紙パックがリサイクルの対象となります。ただし、内側にアルミ箔が貼ってある(アルミコーティング)容器は燃えるごみとなります。

リサイクル可能な紙パック

リサイクル可能な紙パックの画像内側が白いものはリサイクルできます

リサイクル不可な紙パック

リサイクル不可な紙パックの画像内側が銀色の(アルミ箔が張ってある)ものはリサイクルできません(燃えるごみ)

500ミリリットル未満の紙パックはリサイクル対象外

500ミリリットル未満(250ミリリットルなど)の紙パックは、内側がアルミコーティングのものがほとんどですのでリサイクルの対象からは除外しています(燃えるごみ)

500ミリリットル未満の紙パックの画像500ミリリットル未満の紙パック

内側がアルミコーティングの紙パックの画像内側がアルミコーティングになっています

1.中を軽く水洗いする

説明画像:紙パックの中を軽く水洗いする飲み残しが残っていると、臭いやカビの原因となりますので軽く水洗いしてください

※特に、牛乳は日にちがたつと悪臭がしますので、白い水が出なくなるまで水洗いしてください

2.開く

説明画像:紙パックを開く手でも開けますが、ハサミを使うとより簡単に開くことができます

3.ひもで縛ってリサイクルに

説明画像:ひもで縛った紙パック牛乳パックだけをひもで縛ってリサイクルの日に出してください

※粘着テープ(ガムテープ)などではとじないでください

注意事項

新聞等と混ぜてリサイクルには出さないでください。

牛乳パックは、非常に上質な紙でできていますので、必ず新聞などとは別にひもで縛って出してください。

 

ダンボールの出し方

説明画像:ダンボール色は主に茶色で中が波打った構造のものがダンボールです

※菓子箱やティッシュの箱などは、厚紙ですので、その他紙類です

説明画像:ひもで縛った段ボール ひもで縛って出してください

※粘着テープなどではとじないでください

 

新聞紙類の出し方

新聞紙と広告紙はいっしょにひもでとじて出してください。(分けて出す必要はありません。)

厚さは20センチメートル以内でとじてください。(厚くとじすぎるとステーションに出た人が持てなかったり、荷崩れし危険です。)

※粘着テープなどではとじないでください。

 

雑誌類の出し方

雑誌、週刊誌、本、教科書、ノートなどは、雑誌類としてひもでとじて出してください。

※ビニールのカバー等は、はずしてください。(ビニールカバーは燃えるごみへ)
※粘着テープなどではとじないでください。

 

その他紙類

はがき、封筒、名刺、菓子箱、ティッシュ箱、その他の空箱、ポスター、カレンダーなどは、その他紙類としてひもでとじて出してください。

※窓付き封筒の窓部分のビニールやティッシュ箱のビニールは、はがして燃えるごみへ。
※カレンダーの金属部分は、はずしてリサイクル(古金物類)へ。
※粘着テープなどではとじないでください。

(注意)紙類は雨の日は出さないでください。

アクセシビリティチェック済み

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