犬、猫を飼うときはマナーを守って!
放し飼いはやめましょう
ごみをあさったり、人に危害を加えたり、交通事故を誘発する恐れがあります。必ず鎖などで繋いで飼いましょう。
散歩をさせる場合
綱を引き、首輪が抜けないようにし、ビニール袋などを持参してフンは必ず持ち帰り処分してください。
猫は室内で飼いましょう
庭や畑をフン等で荒らすなど近所に迷惑をかけないようにしましょう。
犬を飼えなくなったとき
新しい飼い主を捜しましょう。(捨てたりすると、法律により罰せられることがあります。)
犬の繁殖を希望しないとき
不妊・去勢などの手術を行うよう努めましょう。(不妊・去勢に関する補助制度も行っております。詳しくは、有明保健所 衛生環境課までお問合せください。 電話番号:0968-72-2184)
野良犬に関してのお願い
野良犬に餌を与えないでください
- 餌を与えると通常繁殖するより繁殖が進み、結果、産まれる野良犬の頭数が爆発的に増えることになります。
- 市役所と保健所が連携し、野良犬を捕獲・保護していますが、餌を食べてしまいお腹いっぱいの状態だと、なかなか捕獲檻で捕まりません。そのようなことから餌を与える行為は、不幸な野良犬が増えてしまうことにつながる悲しい行為です。
- 保護した野良犬は、保健所及び熊本県動物愛護センターで、適正に飼育するとともに、できうる限り譲渡する等愛護的な取組みをしています。
仔犬を見つけたらお知らせください
- 仔犬に社会性が身につくのは、生後4か月ぐらいまでとされています。それより大きくなって捕獲・保護した野良犬は、咬みつきやすいなど野良犬気質が抜けず、人が飼うことが困難な性格になってしまいます。よって、生後4か月ぐらいまでに捕獲・保護した野良犬の仔犬が譲渡されれば、その多くの幸せな家庭犬になっています。
親離れに良い時期に保護し譲渡等ができるように、仔犬を見つけたら環境保全課にお知らせください。
野犬に関してのお願い(チラシ)(PDF 約151キロバイト)
市民の皆様が快適な暮らしが出来ますように、犬・猫を飼うときはマナーを守りましょう!
猫に関してのお願い
野良猫の餌やり・飼い猫の屋外飼いはやめましょう
野良猫や飼い猫が他人の敷地内や畑にオシッコやフンをする為、悪臭がして困っているといった相談が数多く寄せられています。
誰かを傷つけたり、他人の敷地内にオシッコやフンをした場合など、飼い主及び野良猫に餌を与えている人を飼い主とみなし、その人の責任となります。
「野良猫の餌やり・飼い猫の屋外飼い」やめてください!(チラシ)(PDF 約111キロバイト)
野良犬の捕獲・放し飼い等の苦情は有明保健所へ
有明保健所では、荒尾市内の野犬の捕獲、苦情処理等で巡回処理にあたっています。
お問合せ先
- 有明保健所 衛生環境課 電話番号:0968-72-2184