ホーム子育て・教育小学校・中学校小規模特認校制度小学校小規模特認校制度が始まります

ここから本文です。

小学校小規模特認校制度が始まります

公開日:2024年2月1日

小学校小規模特認校制度

この制度は、自然豊かな環境のもと、少人数による学習で特色ある教育活動を展開している小学校で教育を受けることを希望する児童・保護者が、通学区域に関係なく、一定の要件を満たす場合に通学を認める制度です。荒尾市では「府本小学校」が令和7年度から小規模特認校となります。 

府本小学校は、創立150周年を迎える歴史のある緑豊かな小学校です。「本物体験」を推進していて、大豆づくり、小代焼きづくり、お茶づくり、野菜づくりに取り組んでいます。また、学校運営協議会の方々と一緒に地域のために何ができるかを考え、地域活動にも積極的に取り組んでいます。府本小学校のホームページもぜひご覧ください。

「本物体験」の様子

入学の要件

次の4つの要件すべてにあてはまることが必要です。

  1. 児童が市内に居住していること
  2. 府本小学校の教育活動方針に賛同すること
  3. 保護者の負担と責任において通学できること
  4. 府本小学校や地域の活動に協力すること

「本物体験」の様子

対象児童

令和7年度から新小学1年生となる児童(平成30年4月2日生から平成31年4月1日生)が対象となります。

申請方法

令和7年度から府本小学校への入学を希望する保護者は、申請書(様式第1号)を教育委員会に提出してください。申請書を提出し、当日または後日、教育委員会で面談を受けてください。

荒尾市立小学校小規模特認校制度の実施に関する要綱 様式第1号 (PDF 51KB)

「本物体験」の様子

申請期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和6年5月31日(金曜日)まで

中学校への進学について

府本小学校を卒業後の中学校への入学については、保護者は荒尾第四中学校への入学を希望することができます。

アクセシビリティチェック済み

このページは荒尾市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。 › 「アクセシビリティチェック済みマーク」について

荒尾市AIチャットボット
荒尾市AIチャットボット

ページトップへ

チャットボット

チャットボット

閉じる