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高齢者の肺炎球菌感染症・帯状疱疹定期予防接種

2025年4月11日

令和7年度高齢者の肺炎球菌感染症・帯状疱疹定期予防接種

65歳以上の対象の方には、はがき(肺炎球菌:水色、帯状疱疹:黄色)を送付します。
接種をご希望の場合は、直接医療機関をご予約ください。

予防接種実施医療機関

接種期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで 

接種費用

肺炎球菌(1回接種)

3,000円

帯状疱疹

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」(生ワクチン)(1回接種)

2,700円

シングリックス(不活化ワクチン)(2回接種)

6,600円/回

備考

  • 接種期間を過ぎると全額自己負担となります。
  • 生活保護世帯は無料です。福祉課で生活保護受給証明書をとり、医療機関に提出してください。
  • 県外の委託医療機関以外で接種を受けられる場合は、各医療機関が指定する金額を全額自己負担していただきます。

ワクチンの説明書

定期接種の対象者

肺炎球菌

  1. 荒尾市に住民登録がある65歳の人(65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日までの人)
  2. 荒尾市に住民登録があり、60歳以上65歳未満の人で、身体障害者手帳1級(心臓、腎臓、呼吸器の機能及びヒト免疫不全ウイルスによる者に限る)の交付を受けている人。

注釈 ただし、過去に肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を接種したことがある場合は定期接種の対象外です。

帯状疱疹

  1. 荒尾市に住民登録があり、令和7年度に65歳となる人。
  2. 荒尾市に住民登録があり、60歳以上65歳未満の人であって、障害者手帳1級(ヒト免疫不全ウイルスによるものに限る)を交付されている人
  3. 荒尾市に住民登録があり、令和7年度に70、75、80、85、90、95、100歳となる人(注釈:5年間の経過措置)。100歳以上の人は令和7年度に限り接種可能。

注釈1 帯状疱疹にかかったことのある人についても定期接種の対象です。

注釈2 定期接種の対象者が既に一部の接種を任意接種として行った場合は、残りの接種を定期接種として扱います。

注釈3 任意接種を行ったことがある人は、接種が必要と医師が判断した場合に限り定期接種の対象となります。

医療機関に持っていくもの

  1. 身分証明書(マイナンバーカード、介護保険証、運転免許証など)
  2. 生活保護世帯の人は、生活保護受給証明書(福祉課で発行します)
  3. 対象者2の人は、身体障害者手帳

県内(市内を除く)で接種を希望する場合

広域化医療機関である場合は、予診票の発行申請が必要です。広域化医療機関以外の場合は、全額自己負担となります。
詳細は、すこやか未来課にお問い合わせください。

申請方法

県外(大牟田市・みやま市の委託医療機関を除く)で接種を希望する場合

各医療機関が指定する接種料金を全額自己負担となります。その後の払い戻しなどはありませんが、万が一健康被害が発生した場合の救済を行うことができます。接種前にすこやか未来課にお問い合わせください。

カテゴリー

アクセシビリティチェック済み

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