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令和6年度高齢者の肺炎球菌感染症予防接種

2024年4月1日

高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種について

肺炎は、日本人の死因の第5位であり、成人の肺炎のうち25%から40%は肺炎球菌が原因と考えられています。肺炎球菌ワクチン接種は、すべての肺炎を予防するワクチンではありませんが、重症化防止などの効果が期待されます。
お早めに医療機関をご予約ください。

接種期間

令和6年4月1日から令和7年3月31日まで 

接種費用

3,000円

備考

  • 接種期間を過ぎると全額(約8,100円)自己負担となります。
  • 生活保護世帯は無料です。福祉課で生活保護受給証明書をとり、医療機関に提出してください。
  • 県外の医療機関で接種を受けられる場合は、各医療機関が指定する金額を全額自己負担していただきます。

 

接種回数

1回

定期接種の対象者

対象者1にあてはまる人には、お知らせをお送りしています。
なお、過去に肺炎球菌ワクチン(23価:ポリサッカライド)の予防接種を受けたことがある人は対象外です。

  1. 荒尾市に住民票があり、65歳の人(65歳の誕生日前から66歳の誕生日前日までの方)
  2. 荒尾市に住民票があり、60歳以上65歳未満の人で、身体障害者手帳1級(心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する人や、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活が不可能な程度の障がいを有する人に限る)の交付を受けている人

持っていくもの

  1. 予診票(紫色の用紙)(注釈)
  2. 身分証明書(マイナンバーカード、介護保険証、運転免許証など)
  3. 生活保護世帯の人は、生活保護受給証明書(福祉課で発行します)
  4. 対象者2の人は、身体障害者手帳

注釈

  • 令和6年度に65歳となる方へは、接種可能月の前月に予診票をお送りいたします。
  • 間違い接種を防ぐため、令和5年度に65歳に到達している方(昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生まれの方)は、すこやか未来課にご連絡いただければ、確認を行い、令和6年度の予診票を送付いたします。
  • 令和5年度の予診票を二重線で「令和6年度」と修正して使用することも可能です。

予防接種実施医療機関

県内(市内を除く)で接種を希望する場合

委託医療機関の場合

事前にお手続きが必要です。すこやか未来課にお問い合わせください。

委託医療機関以外の場合

全額自己負担となります。委託医療機関となっているかはすこやか未来課にお問い合わせください。

 

県外(大牟田市・みやま市の委託医療機関を除く)で接種を希望する場合

各医療機関が指定する接種料金を全額自己負担していただきます。その後の払い戻しなどはありませんが、万が一健康被害が発生した場合の救済を行うことができます。接種前にすこやか未来課にお問い合わせください。

 

カテゴリー

アクセシビリティチェック済み

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