ホーム医療・福祉・健康栄養・食育食育の日「短鎖脂肪酸」って?「毎月19日は食育の日」

ここから本文です。

「短鎖脂肪酸」って?「毎月19日は食育の日」

公開日:2023年2月17日

毎日の食事を振り返ってみて、好きなもの(動物性脂質・糖質・塩分)に偏った選択が多くなっていませんか?
脂肪酸と聞くと、良質な油脂を摂らなきゃと思いがちですが、短鎖脂肪酸はお腹の中にいる腸内細菌が作り出して、全身の細胞に働きかけてくれます。

短鎖脂肪酸の働き

  • 食欲をコントロールして、食欲を抑えてくれる
  • インスリンの分泌を助けてくれる
  • 免疫細胞を増やしてくれる

腸内細菌、特に善玉菌に栄養(特に、野菜・きのこ・海藻に入っている水溶性食物繊維)をあげることが大事です。 

日頃、腸内細菌にご飯をあげていますか? 
「野菜は毎食食べてる!」 と思われるかもしれませんが、野菜の色まで見て食べていますか?
野菜の中でも、今、選んで欲しいものが、「緑黄色野菜」です。

短鎖脂肪酸の力を借りて、健康を保つため、「コロナ太り解消」や「免疫力アップ」を目指しましょう。

カテゴリー

アクセシビリティチェック済み

このページは荒尾市独自の基準に基づいたアクセシビリティチェックを実施しています。 › 「アクセシビリティチェック済みマーク」について

荒尾市AIチャットボット
荒尾市AIチャットボット

ページトップへ

チャットボット

チャットボット

閉じる