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令和(れいわ)6年度(ねんど)荒尾(あらお)()青少年(せいしょうねん)国際(こくさい)交流(こうりゅう)推進(すいしん)事業(じぎょう) シンガポール・リバーバリーハイスクールとの交流(こうりゅう)

公開(こうかい)():2025(ねん)1月(いちがつ)6(にち)

昨年度(さくねんど)引き続き(ひきつづき)令和(れいわ)6年度(ねんど)荒尾(あらお)()中学生(ちゅうがくせい)とシンガポール・リバーバリーハイスクールの生徒(せいと)交流(こうりゅう)しました。

前年度(ぜんねんど)取組み(とりくみ)引き継い(ひきつい)

前年度(ぜんねんど)のリバーバリーハイスクール訪問(ほうもん)(さい)、シンガポール(がわ)から「今度(こんど)荒尾(あらお)()訪問(ほうもん)し、相互(そうご)交流(こうりゅう)としていきたい」との意向(いこう)伝え(つたえ)られていたことを踏まえ(ふまえ)令和(れいわ)6年度(ねんど)は、シンガポールの中学生(ちゅうがくせい)たちに荒尾(あらお)()訪問(ほうもん)してもらうこととなりました。

協議(きょうぎ)重ね(かさね)結果(けっか)交流(こうりゅう)プログラムは、中学校(ちゅうがっこう)訪問(ほうもん)授業(じゅぎょう)参加(さんか)()文化(ぶんか)体験(たいけん)交流(こうりゅう)宮崎(みやざき)兄弟(きょうだい)資料(しりょう)(かん)(とう)見学(けんがく)決定(けってい)

令和(れいわ)6(ねん)11月(じゅういちがつ)21(にち)から23(にち)の3日間(にちかん)、シンガポール・リバーバリーハイスクールの生徒(せいと)たちが荒尾(あらお)()訪問(ほうもん)しました。

日本(にっぽん)荒尾(あらお)()満喫(まんきつ)

19(にち)福岡空港(ふくおかくうこう)到着(とうちゃく)したリバーバリー一行(いっこう)生徒(せいと)20(めい)先生(せんせい)4(めい))は、荒尾(あらお)(ほか)長崎(ながさき)平和公園(へいわこうえん)太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)など、九州(きゅうしゅう)様々(さまざま)名所(めいしょ)見学(けんがく)

そして11月(じゅういちがつ)21(にち)、いよいよ荒尾(あらお)()到着(とうちゃく)荒尾(あらお)市役所(しやくしょ)歓迎(かんげい)レセプションを開催(かいさい)しました。浅田(あさだ)市長(しちょう)挨拶(あいさつ)記念(きねん)(ひん)贈呈(ぞうてい)続い(つづい)て、海陽(かいよう)中学校(ちゅうがっこう)茶道(さどう)()お点前(おてまえ)披露(ひろう)。リバーバリーの生徒(せいと)たちはお茶(おちゃ)美味し(おいし)そうに飲み(のみ)(なか)にはお代わり(かわり)求める(もとめる)生徒(せいと)出る(でる)など、日本(にっぽん)茶道(さどう)文化(ぶんか)楽しみ(たのしみ)ました。

荒尾市青少年国際交流推進事業の様子荒尾市青少年国際交流推進事業の様子

荒尾市青少年国際交流推進事業の様子荒尾市青少年国際交流推進事業の様子

2(にち)()はリバーバリーの生徒(せいと)たちが荒尾(あらお)(だい)(さん)中学校(ちゅうがっこう)訪問(ほうもん)し、それぞれの「バディ」と一緒(いっしょ)授業(じゅぎょう)受け(うけ)ました。最初(さいしょ)お互い(おたがい)様子(ようす)伺い(うかがい)ながらのコミュニケーションでしたが、お互い(おたがい)(くに)について教え(おしえ)たりするうち、英語(えいご)積極(せっきょく)(てき)やり取り(やりとり)する様子(ようす)()られました。授業(じゅぎょう)(のち)は、荒尾(あらお)干潟(ひがた)水鳥(みずとり)湿地(しっち)センターを訪れ(おとずれ)、シンガポールでは見る(みる)ことができない干潟(ひがた)魅力(みりょく)環境(かんきょう)(じょう)重要(じゅうよう)(せい)について学び(まなび)深め(ふかめ)夕陽(ゆうひ)鑑賞(かんしょう)で2(にち)()活動(かつどう)終え(おえ)ました。

荒尾市青少年国際交流推進事業の様子荒尾市青少年国際交流推進事業の様子

荒尾市青少年国際交流推進事業の様子荒尾市青少年国際交流推進事業の様子

あっという間に(あっというまに)最終(さいしゅう)()。3(にち)()(あさ)荒尾(あらお)()中央(ちゅうおう)公民館(こうみんかん)でバディと一緒(いっしょ)日本(にっぽん)舞踊(ぶよう)(さん)(きょく)文化(ぶんか)体験(たいけん)参加(さんか)しました。「日本(にっぽん)伝統(でんとう)文化(ぶんか)()をもって体験(たいけん)することがとても印象(いんしょう)(てき)だった」という(こえ)も。午後(ごご)はシティモールで昼食(ちゅうしょく)取り(とり)荒尾(あらお)市立(しりつ)図書館(としょかん)万田坑(まんだこう)見学(けんがく)最後(さいご)は、交流(こうりゅう)始まり(はじまり)である宮崎(みやざき)兄弟(きょうだい)生家(せいか)で、施設(しせつ)(ない)見学(けんがく)とお別れ(わかれ)(かい)をして交流(こうりゅう)(ぜん)行程(こうてい)終え(おえ)ました。

荒尾市青少年国際交流推進事業の様子荒尾市青少年国際交流推進事業の様子

荒尾市青少年国際交流推進事業の様子荒尾市青少年国際交流推進事業の様子

グローバル()進ん(すすん)でいる(なか)、この交流(こうりゅう)両国(りょうこく)生徒(せいと)たちにとって貴重(きちょう)機会(きかい)経験(けいけん)となったようです。昨年度(さくねんど)シンガポールを訪問(ほうもん)現在(げんざい)高校生(こうこうせい)になった()今回(こんかい)のリバーバリー一行(いっこう)訪問(ほうもん)(ちゅう)(かお)見せ(みせ)てくれる場面(ばめん)も。詳しく(くわしく)聞く(きく)と、昨年(さくねん)訪問(ほうもん)以来(いらい)、SNSで連絡(れんらく)取っ(とっ)ていたとのこと。

短い(みじかい)期間(きかん)でしたが、この交流(こうりゅう)を通じて(をつうじて)生徒(せいと)たちはお互い(おたがい)文化(ぶんか)価値(かち)(かん)をより深く(ふかく)理解(りかい)し、また友情(ゆうじょう)築く(きずく)ことができたようでした。リバーバリーの先生(せんせい)たちからも「来年(らいねん)はシンガポールで、またこの交流(こうりゅう)続け(つづけ)たい」という言葉(ことば)頂く(いただく)ことができました。

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