日中国交正常化45周年を記念し、荒尾市日中友好促進会議と荒尾市議会日中友好促進議員連盟の共催により、中国駐福岡総領事館との交流会を開催しました。劉福君氏による中国民族楽器二胡の演奏、何振良総領事の講演、総領事館の皆さんとの昼食会が行われ、参加者は日中交流を楽しみました。
日時
平成29年11月18日(土曜日)午前11時から14時まで
会場
ホテルヴェルデ 1階 紫苑の間
出席
中国駐福岡総領事館 5名
来賓、会員、一般参加者 48名
次第
- 開会
- 中国民族楽器「二胡」演奏 劉福君氏
- 主催者挨拶
- 来賓挨拶
- 講演「新しい時代の中日関係に向けて」 何振良総領事
- 交流会
- 謝辞、記念品贈呈
- 記念撮影
- 閉会

九州一円で活躍されている劉福君氏による中国の民族楽器「二胡」の演奏

主催者挨拶を行う浅田敏彦会長(荒尾市長)

主催者挨拶を行う小田龍雄会長(荒尾市議会議長)

熊本県日中協会の鬼海洋一理事による来賓挨拶
講演「新しい時代の中日関係に向けて」中華人民共和国駐福岡総領事館 何振良総領事

パワーポイントによる映像資料を使用し、中国の国情や現在の両国関係について紹介され、今後、関係を改善し、よりよい関係を構築していくためには、特に文化・メディア・青少年交流における交流協力を強化し、ウィンウィンの関係を築いていくことが重要であるなどとお話しになりました。
また、荒尾市においては、宮崎兄弟と孫文との絆を生かして、積極的に日中友好交流を推進してほしいと述べられました。

交流会にて乾杯の音頭をとる谷口副会長(荒尾市議会議員)

中国駐福岡総領事館の皆様に記念品(小代焼)を贈呈しました。

参加者による記念撮影