2020年(ねん)　荒尾(あらお)市(し)10大(だい)ニュース

新(しん)市民(しみん)病院(びょういん)建設(けんせつ)に向け(むけ)て事業(じぎょう)が着々(ちゃくちゃく)と進む(すすむ)

2月(にがつ)に災害(さいがい)拠点(きょてん)病院(びょういん)の指定(してい)を受ける(うける)など、医療(いりょう)機能(きのう)も充実(じゅうじつ)。7月(しちがつ)には施工(しこう)予定(よてい)者(しゃ)を決定(けってい)しました。令和(れいわ)5年度(ねんど)秋(あき)の開院(かいいん)を目指し(めざし)て確実(かくじつ)に進め(すすめ)ていきます。

荒尾(あらお)市立(しりつ)図書館(としょかん)のあらおシティモールへの移転(いてん)整備(せいび)が決定(けってい)

11月(じゅういちがつ)5日(にち)に、紀伊國屋書店(きのくにやしょてん)、荒尾(あらお)シティプラン、市(し)で図書館(としょかん)の移転(いてん)整備(せいび)に関する(にかんする)連携(れんけい)協定(きょうてい)を締結(ていけつ)。令和(れいわ)4年(ねん)4月(しがつ)開館(かいかん)に向け(むけ)て準備(じゅんび)を進め(すすめ)ます。

スマートシティへの取り組み(とりくみ)が進む(すすむ)

国(くに)のスマートシティ先行(せんこう)モデルプロジェクトに九州(きゅうしゅう)で唯一(ゆいいつ)選定(せんてい)され、10月(じゅうがつ)30日(にち)には実行(じっこう)計画(けいかく)を策定(さくてい)。着々(ちゃくちゃく)と具体(ぐたい)的(てき)な取り組み(とりくみ)へと進め(すすめ)ています。

最先端(さいせんたん)のおもやい(OMOYAI)タクシーが運航(うんこう)開始(かいし)

日本(にっぽん)初(はつ)の取り組み(とりくみ)の「おもやいタクシー」は、AI(人工(じんこう)知能(ちのう))が効率(こうりつ)的(てき)な経路(けいろ)や配車(はいしゃ)を判断(はんだん)する相乗り(あいのり)タクシー。10月(じゅうがつ)1日(にち)に出発(しゅっぱつ)式(しき)を開催(かいさい)しました。

令和(れいわ)2年(ねん)7月(しちがつ)豪雨(ごうう)で甚大(じんだい)な被害(ひがい)

7月(しちがつ)上旬(じょうじゅん)、熊本(くまもと)県(けん)を中心(ちゅうしん)に広範囲(こうはんい)で集中(しゅうちゅう)豪雨(ごうう)が発生(はっせい)。荒尾(あらお)市(し)でも車両(しゃりょう)の水没(すいぼつ)や家屋(かおく)の床上(ゆかうえ)浸水(しんすい)、がけ崩れ(がけくずれ)など、大きな(おおきな)爪痕(つめあと)を残し(のこし)ました。

新型(しんがた)コロナウイルス感染(かんせん)症(しょう)で学校(がっこう)や市民(しみん)生活(せいかつ)に大きな(おおきな)影響(えいきょう)

学校(がっこう)は休校(きゅうこう)となり、日常(にちじょう)生活(せいかつ)や経済(けいざい)活動(かつどう)にもさまざまな影響(えいきょう)が。この苦難(くなん)を乗り越える(のりこえる)ため、市(し)も感染(かんせん)防止(ぼうし)対策(たいさく)や経済(けいざい)対策(たいさく)などに取り組ん(とりくん)でいます。

台風(たいふう)10号(ごう)で過去(かこ)最高(さいこう)の避難(ひなん)者(しゃ)

9月(くがつ)6日(にち)、過去(かこ)最大(さいだい)級(きゅう)といわれた台風(たいふう)10号(ごう)が襲来(しゅうらい)。市(し)が開設(かいせつ)した23か所(かしょ)の避難(ひなん)所(しょ)には、住民(じゅうみん)1,801人(にん)、ペット29匹(ひき)が避難(ひなん)しました。

あらお健康(けんこう)手帳(てちょう)がグッドデザイン賞(しょう)受賞(じゅしょう)

10月(じゅうがつ)1日(にち)にグッドデザイン賞(しょう)を受賞(じゅしょう)。医療(いりょう)・保険(ほけん)・福祉(ふくし)・介護(かいご)などの情報(じょうほう)を一(いち)冊(さつ)の手帳(てちょう)にまとめ、連携(れんけい)を図る(はかる)という仕組み(しくみ)が評価(ひょうか)されたものです。

荒尾(あらお)干潟(ひがた)でテーラー乗車(じょうしゃ)体験(たいけん)会(かい)が始まる(はじまる)

「テーラー」は、日頃(ひごろ)漁業(ぎょぎょう)者(しゃ)が使用(しよう)している耕うん(こううん)機(き)に荷台(にだい)を付け(つけ)た乗り物(のりもの)。沖合(おきあい)までの乗車(じょうしゃ)体験(たいけん)は、干潟(ひがた)の魅力(みりょく)を満喫(まんきつ)できると大人気(だいにんき)です。

潮(しお)湯(ゆ)に「憩い(いこい)の場(ば)」を設置(せっち)

海水(かいすい)を利用(りよう)した温浴(おんよく)施設(しせつ)「潮(しお)湯(ゆ)」に、利用(りよう)者(しゃ)の皆さん(みなさん)の「憩い(いこい)の場(ば)」を12月(じゅうにがつ)中(ちゅう)に新設(しんせつ)します。健康(けんこう)な毎日(まいにち)のために、介護(かいご)予防(よぼう)体操(たいそう)教室(きょうしつ)なども行い(おこない)ます。