高木(たかぎ)尚雄(ひさお)写真(しゃしん)展(てん)「記憶(きおく)の未来(みらい)」を開催(かいさい)します

高木(たかぎ)尚雄(ひさお)写真(しゃしん)展(てん)「記憶(きおく)の未来(みらい)」

　本(ほん)企画(きかく)展(てん)では、世界(せかい)文化(ぶんか)遺産(いさん)である万田坑(まんだこう)構内(こうない)施設(しせつ)を会場(かいじょう)として、元(もと)炭鉱(たんこう)マンの高木(たかぎ)尚雄(ひさお)氏(し)が撮影(さつえい)した写真(しゃしん)を中心(ちゅうしん)に、音楽(おんがく)や映像(えいぞう)、残さ(のこさ)れた機械(きかい)や道具(どうぐ)等(とう)を取り入れ(とりいれ)て展示(てんじ)空間(くうかん)を創り(つくり)あげます。

　「記憶(きおく)」をモチーフに、空間(くうかん)のディレクションを大鶴(おおつる)健吾(けんご)氏(し)、音楽(おんがく)制作(せいさく)は石橋(いしばし)英子(えいこ)氏(し)が担当(たんとう)。

　単なる(たんなる)写真(しゃしん)鑑賞(かんしょう)にとどまらない、見る(みる)側(がわ)と作品(さくひん)の記憶(きおく)が交差(こうさ)するような体験(たいけん)へと誘い(さそい)ます。

　時(とき)の流れ(ながれ)を映す(うつす)万田坑(まんだこう)の空間(くうかん)に入り込み(はいりこみ)、炭鉱(たんこう)とまち、そして時代(じだい)の「記憶(きおく)」をめぐる物語(ものがたり)をお楽しみ(たのしみ)ください。

• 期間(きかん)　令和(れいわ)2年(ねん)10月(じゅうがつ)1日(にち)(木曜日(もくようび))から11月(じゅういちがつ)15日(にち)(日曜日(にちようび))まで〔月曜日(げつようび)休館(きゅうかん)〕
• 時間(じかん)　午前(ごぜん)9時(じ)30分(ふん)から午後(ごご)5時(じ)(最終(さいしゅう)入場(にゅうじょう)は午後(ごご)4時(じ)30分(ふん)まで)
• 会場(かいじょう)　万田坑(まんだこう)内(うち)　巻(まき)揚(よう)室(しつ)、職場(しょくば)、第(だい)二(に)竪坑(たてこう)坑口(こうこう)
• 入場(にゅうじょう)料(りょう)　万田坑(まんだこう)施設(しせつ)入場(にゅうじょう)料(りょう)(大人(おとな)410円(えん)・高校生(こうこうせい)310円(えん)・小中学生(しょうちゅうがくせい)210円(えん))

※写真(しゃしん)展(てん)としての入場(にゅうじょう)料(りょう)はいただいておりません。