防災(ぼうさい)サイレン・警鐘(けいしょう)

平成(へいせい)3年(ねん)の雲仙(うんぜん)普賢岳(ふげんだけ)噴火(ふんか)災害(さいがい)のとき、津波(つなみ)対策(たいさく)として有明(ありあけ)小学校(しょうがっこう)校庭(こうてい)に防災(ぼうさい)サイレンが設置(せっち)されています。

また、荒尾(あらお)市役所(しやくしょ)からも津波(つなみ)発生(はっせい)あるいは津波(つなみ)が予想(よそう)される場合(ばあい)、2ヶ所(かしょ)からサイレンが吹鳴(すいめい)され、有明(ありあけ)海岸(かいがん)一帯(いったい)の全(ぜん)世帯(せたい)に届く(とどく)ようになっております。

ご存知(ごぞんじ)ですか?　警鐘(けいしょう)やサイレンの音(おと)の意味(いみ)

台風(たいふう)、大雨(おおあめ)、津波(つなみ)などで被害(ひがい)が予想(よそう)される場合(ばあい)、あるいは発生(はっせい)した場合(ばあい)は、市民(しみん)の皆様(みなさま)に注意(ちゅうい)を促し(うながし)、警戒(けいかい)あるいは避難(ひなん)していただくため、防災(ぼうさい)用(よう)の警鐘(けいしょう)が打ち(うち)鳴らさ(ならさ)れたり、防災(ぼうさい)サイレンが吹鳴(すいめい)されたりします。その信号(しんごう)音(おん)の意味(いみ)は次(つぎ)のとおりです。いざという場合(ばあい)に備え(そなえ)て、覚え(おぼえ)ておきましょう。