ペダル付(づけ)原動機(げんどうき)付(づけ)自転車(じてんしゃ)はバイク（課税(かぜい)対象(たいしょう)）です

令和(れいわ)6年(ねん)5月(ごがつ)24日(にち)に公布(こうふ)された改正(かいせい)道路(どうろ)交通(こうつう)法(ほう)により、「ペダル付(づけ)原動機(げんどうき)付(づけ)自転車(じてんしゃ)」は道路(どうろ)交通(こうつう)法(ほう)上(じょう)、原動機(げんどうき)付(づけ)自転車(じてんしゃ)に分類(ぶんるい)されます。
公布(こうふ)後(ご)6か月(かげつ)以内(いない)に施行(しこう)される予定(よてい)のため、ペダル付(づけ)原動機(げんどうき)付(づけ)自転車(じてんしゃ)の所有(しょゆう)者(しゃ)は、軽自動車(けいじどうしゃ)税(ぜい)種別(しゅべつ)割(わり)に係る(かかる)申告(しんこく)や、課税(かぜい)標識(ひょうしき)の取付け(とりつけ)が必要(ひつよう)です。
また、公道(こうどう)を走行(そうこう)するためには、運転(うんてん)免許(めんきょ)、自賠責(しばいせき)保険(ほけん)、ブレーキランプ、バックミラー、ウィンカー等(とう)の安全(あんぜん)設備(せつび)が必要(ひつよう)となります。
詳しく(くわしく)は、警視庁(けいしちょう)ホームページ「「電動(でんどう)自転車(じてんしゃ)」って自転車(じてんしゃ)？バイク？」をご確認(かくにん)ください。

備考(びこう)　人(ひと)の力(ちから)を補う(おぎなう)ため原動機(げんどうき)を用いる(もちいる)ものである、いわゆる「電動(でんどう)アシスト自転車(じてんしゃ)」は、道路(どうろ)交通(こうつう)法(ほう)上(じょう)「自転車(じてんしゃ)」として扱わ(あつかわ)れるものであり、ここでいう「ペダル付(づけ)原動機(げんどうき)付(づけ)自転車(じてんしゃ)」とは全く(まったく)異なる(ことなる)ものです。