水源(すいげん)涵養(かんよう)林(りん)「玉名(たまな)平野(へいや)の森(もり)」 荒尾(あらお)市(し)企業(きぎょう)局(きょく)では地下(ちか)水(すい)のほか、菊池川(きくちがわ)の水(みず)を水源(すいげん)として皆さん(みなさん)の家庭(かてい)へ水(みず)を供給(きょうきゅう)しています。 菊池川(きくちがわ)で取水(しゅすい)する「白石(しらいし)堰(せき)」を管理(かんり)し、共同(きょうどう)取水(しゅすい)を行う(おこなう)玉名(たまな)平野(ひらの)土地(とち)改良(かいりょう)区(く)ではこの菊池川(きくちがわ)の水(みず)資源(しげん)を流域(りゅういき)全体(ぜんたい)で守り(まもり)育てる(そだてる)ため、土地(とち)所有(しょゆう)者(しゃ)の大津(おおつ)町(まち)と環境(かんきょう)保全(ほぜん)協定(きょうてい)を結び(むすび)、きれいな水(みず)の確保(かくほ)、水(みず)資源(しげん)の安定(あんてい)供給(きょうきゅう)のために関係(かんけい)する自治体(じちたい)や事業(じぎょう)者(しゃ)で平成(へいせい)18年度(ねんど)から平成(へいせい)22年度(ねんど)までの5年間(ねんかん)「玉名(たまな)平野(へいや)の森(もり)」としてクヌギやヤマザクラ等(とう)の植樹(しょくじゅ)を行っ(おこなっ)てきました。現在(げんざい)は、毎年(まいとし)下(しも)草刈(くさかり)などの森林(しんりん)保全(ほぜん)活動(かつどう)を行っ(おこなっ)ています。