福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)(心身(しんしん)障がい者(しょうがいしゃ))について

荒尾(あらお)市(し)に住民(じゅうみん)票(ひょう)があり、次(つぎ)のいずれかに該当(がいとう)する人(ひと)。

• 身体(しんたい)障害者(しょうがいしゃ)手帳(てちょう)1級(きゅう)・2級(きゅう)所持(しょじ)者(しゃ)
• 療育(りょういく)手帳(てちょう)A1・A2所持(しょじ)者(しゃ)
• 精神(せいしん)障害者(しょうがいしゃ)保健(ほけん)福祉(ふくし)手帳(てちょう)1級(きゅう)・2級(きゅう)所持(しょじ)者(しゃ)
• 特別(とくべつ)児童(じどう)扶養(ふよう)手当(てあて)に該当(がいとう)する児童(じどう)
• 特別(とくべつ)障害者(しょうがいしゃ)手当(てあて)に該当(がいとう)する者(もの)
• 障(しょう)害(がい)児(じ)福祉(ふくし)手当(てあて)に該当(がいとう)する児童(じどう)
• 荒尾(あらお)市内(しない)の障(しょう)がい福祉(ふくし)サービス事業(じぎょう)所(しょ)に通所(つうしょ)している人(ひと)(就労(しゅうろう)継続(けいぞく)支援(しえん)A型(がた)事業(じぎょう)所(しょ)を除く(のぞく))

※他(た)制度(せいど)による交通(こうつう)費(ひ)の支給(しきゅう)を受け(うけ)ている人(ひと)は対象(たいしょう)になりません。

運賃(うんちん)

• 本人(ほんにん):無料(むりょう)
• 介護(かいご)人(じん)(身体(しんたい)障害者(しょうがいしゃ)手帳(てちょう)の旅客(りょかく)鉄道(てつどう)(株(かぶ))旅客(りょかく)運賃(うんちん)減額(げんがく)が1種(しゅ)の人(ひと)の介護(かいご)人(じん)、療育(りょういく)手帳(てちょう)A1・A2所持(しょじ)者(しゃ)の介護(かいご)人(じん)に限る(かぎる)):5割引(わりびき)

※介護(かいご)人(じん)割引(わりびき)は、荒尾(あらお)市(し)予約(よやく)型(がた)乗合(のりあい)タクシーでは実施(じっし)していません。

利用(りよう)方法(ほうほう)

料金(りょうきん)を支払う(しはらう)際(さい)に、バス乗務(じょうむ)員(いん)または乗合(のりあい)タクシー運転(うんてん)手(しゅ)に、「福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)」を提示(ていじ)してください。

有効(ゆうこう)期限(きげん)

発行(はっこう)日(び)から5年間(ねんかん)(更新(こうしん)可(か))。

福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)　荒尾(あらお)市(し)乗合(のりあい)バス(心身(しんしん)障がい者(しょうがいしゃ))の交付(こうふ)を受ける(うける)ためには

以下(いか)のものを荒尾(あらお)市役所(しやくしょ)福祉(ふくし)課(か)窓口(まどぐち)に提出(ていしゅつ)してください。

• 福祉(ふくし)(障害者(しょうがいしゃ))特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)交付(こうふ)申請(しんせい)書(しょ)
• 各種(かくしゅ)手帳(てちょう)や特別(とくべつ)児童(じどう)扶養(ふよう)手当(てあて)証書(しょうしょ)などの福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)の対象(たいしょう)者(しゃ)であることが明らか(あきらか)になるもの
• 半年(はんとし)以内(いない)に撮影(さつえい)した本人(ほんにん)の写真(しゃしん)(たて3センチメートル×よこ2.5センチメートル)

※申請(しんせい)書(しょ)は、福祉(ふくし)課(か)窓口(まどぐち)に準備(じゅんび)しています。

※本人(ほんにん)の写真(しゃしん)は、帽子(ぼうし)やサングラスなどを着用(ちゃくよう)せず、正面(しょうめん)から顔(かお)がはっきりわかるものをご準備(じゅんび)ください。

※障害者(しょうがいしゃ)手帳(てちょう)や手当(てあて)等(とう)の要件(ようけん)に該当(がいとう)せず、障(しょう)がい福祉(ふくし)サービス事業(じぎょう)所(しょ)に通所(つうしょ)している要件(ようけん)のみ該当(がいとう)している人(ひと)は、事業(じぎょう)所(しょ)から交通(こうつう)費(ひ)の支給(しきゅう)を受け(うけ)ていない証明(しょうめい)が必要(ひつよう)になることがあります。

交付(こうふ)窓口(まどぐち)

荒尾(あらお)市役所(しやくしょ) 福祉(ふくし)課(か)窓口(まどぐち)(11-2)

※障(しょう)がいの要件(ようけん)などを確認(かくにん)する必要(ひつよう)があるため、福祉(ふくし)課(か)窓口(まどぐち)でのみ受け付け(うけつけ)ています。

福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)(心身(しんしん)障がい者(しょうがいしゃ))の対象(たいしょう)者(しゃ)でなくなったとき

福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)(心身(しんしん)障がい者(しょうがいしゃ))は、交付(こうふ)資格(しかく)要件(ようけん)を満たし(みたし)ている場合(ばあい)に使用(しよう)できます。

以下(いか)のような場合(ばあい)で、交付(こうふ)資格(しかく)要件(ようけん)を満たさ(みたさ)なくなった場合(ばあい)は、福祉(ふくし)特別(とくべつ)乗車(じょうしゃ)証(しょう)の返却(へんきゃく)をお願い(おねがい)します。

• 荒尾(あらお)市外(しがい)に転出(てんしゅつ)した場合(ばあい)
• 身体(しんたい)障害者(しょうがいしゃ)手帳(てちょう)の等級(とうきゅう)が1級(きゅう)、2級(きゅう)ではなくなったとき。手帳(てちょう)を返還(へんかん)したとき。
• 療育(りょういく)手帳(てちょう)の等級(とうきゅう)がA1、A2ではなくなったとき。手帳(てちょう)を返還(へんかん)したとき。
• 精神(せいしん)障害者(しょうがいしゃ)保健(ほけん)福祉(ふくし)手帳(てちょう)の等級(とうきゅう)が1級(きゅう)、2級(きゅう)ではなくなったとき。手帳(てちょう)を返還(へんかん)したとき。
• 特別(とくべつ)児童(じどう)扶養(ふよう)手当(てあて)または障害(しょうがい)児(じ)福祉(ふくし)手当(てあて)を受給(じゅきゅう)している人(ひと)で、障(しょう)がいの状態(じょうたい)が手当(てあて)の受給(じゅきゅう)要件(ようけん)に該当(がいとう)しなくなったとき。また、対象(たいしょう)児童(じどう)が20歳(さい)になったとき。
• 特別(とくべつ)障害者(しょうがいしゃ)手当(てあて)を受給(じゅきゅう)している人(ひと)で、障(しょう)がいの状態(じょうたい)が手当(てあて)の受給(じゅきゅう)要件(ようけん)に該当(がいとう)しなくなったとき。
• 市内(しない)の障害(しょうがい)福祉(ふくし)サービス事業(じぎょう)所(しょ)(就労(しゅうろう)継続(けいぞく)支援(しえん)A型(がた)事業(じぎょう)所(しょ)を除く(のぞく))に通所(つうしょ)している人(ひと)で、市内(しない)の障害(しょうがい)福祉(ふくし)サービス事業(じぎょう)所(しょ)に通所(つうしょ)しなくなったとき。また、事業(じぎょう)所(しょ)から交通(こうつう)費(ひ)の支給(しきゅう)を受ける(うける)ことになったとき。

※一つ(ひとつ)の要件(ようけん)を満たさ(みたさ)なくなった場合(ばあい)でも、その他(そのた)のいずれかの要件(ようけん)に該当(がいとう)する場合(ばあい)は、返却(へんきゃく)の必要(ひつよう)はありません。