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令和5年「秋の全国交通安全運動」について

公開日:2023年9月20日

期間

令和5年9月21日(木曜)から30日(土曜)までの10日間

備考 令和5年9月30日(土曜)は「交通事故死ゼロを目指す日」

重点目標

  • こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
  • 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
  • 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

こんなことに気をつけましょう

ドライバーの方は

  • 歩行者及び他の車両運転者に対して、思いやり・譲り合いの気持ちを持った運転に努めましょう。特に横断歩道上での事故を防ぐため、運転者は停車後に歩行者に対して手を前に出して安全な横断をさせ、歩行者は手を挙げて横断する意思を運転者に示す「てまえ運動」を実践しましょう。
  • 飲酒運転・無免許運転・妨害運転等(いわゆるあおり運転)の悪質性・危険性、結果の重大性を認識し、危険な運転をしないことを厳守しましょう。

自転車の方は

  • 幼児・児童だけでなく、中学・高校生、高齢者を始めとする全ての自転車等利用者は、ヘルメットを着用しましょう。
  • 自転車も車両であることを認識するとともに、夜間の無灯火走行、飲酒運転、二人乗り、並進の禁止及びスマートフォンを操作しながらやイヤフォンで音楽を聴きながらの「ながら運転」は大変危険ですので、絶対にしないようにしましょう。また、万が一の加害事故に備え、自転車保険へ加入をしましょう。
  • 自転車による事故を防止するための「自転車安全利用五則」(1.自転車は車道左側の通行が原則 2.交差点では信号と一旦停止を守って、安全確認 3.夜間はライト点灯 4.飲酒運転は禁止 5.ヘルメットを着用)を遵守しましょう。

歩行者の方は

  • 夕暮れ時や夜間に外出するときは、反射材を身に付け、明るく目立つ色の服装を心掛けましょう。
  • 道路を横断するときは、停車している車両の直前・直後からの横断はやめましょう。
  • 道路を横断するときや、交差点を通行するときは「相手が止まってくれるだろう」などと優先意識を持たず、自分の目でしっかり安全を確認しましょう。

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