令和2年7月豪雨により被災されましたことに対し、心よりお見舞い申し上げます。
被災された世帯に対し、全国の皆様から寄せられた義援金を熊本県及び荒尾市の災害義援金配分委員会を経て決定した基準により配分しています。
対象となる方へ第4次配分の基準額をお知らせします。
配分金額
被害区分 | 対象者 | |
人的被害 | 死亡・行方不明 | 7月豪雨による直接死又は関連死の認定を受けた、災害弔慰金の対象及び申請者と同一者 |
重傷者 |
7月豪雨によって負傷し、1ヶ月以上の治療を要する場合 ※疾病及び7月豪雨に直接起因しない負傷は対象外 |
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住家被害 | 全壊 | 「全壊」と認定された世帯 |
解体 |
「解体」と認定された世帯 ※被災者生活再建支援金の「解体世帯」として支給が決定された世帯です。 |
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半壊 | 「半壊」と認定された世帯(大規模半壊と中規模半壊を含む) | |
準半壊 | 「準半壊」と認定された世帯 | |
一部損壊 (修理費100万円以上) |
「一部損壊」と認定され、100万円以上の修理費用を要した世帯 ※該当する世帯は新たに申請が必要です。詳しくはお問合せ先までご連絡ください。 |
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一部損壊 (修理費100万円未満) |
「一部損壊」と認定された世帯 |
旧区分 |
第1次 第2次 |
第3次(①) | 新規区分 | 第4次(②) |
差額(支給額)(②-①) |
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人的被害 | 死亡・行方不明 | 県 | 500,000円 | 1,000,000円 | 死亡・行方不明者 | 県 | 1,750,000円 | 750,000円 |
市 | 200,000円 | 400,000円 | 市 | 436,000円 | 36,000円 | |||
計 | 700,000円 | 1,400,000円 | 計 | 2,186,000円 | 786,000円 | |||
重傷者 | 県 | 50,000円 | 100,000円 | 重傷者 | 県 | 175,000円 | 75,000円 | |
市 | 20,000円 | 40,000円 | 市 | 44,000円 | 4,000円 | |||
計 | 70,000円 | 140,000円 | 計 | 219,000円 | 79,000円 | |||
家屋被害 | 全壊世帯 | 県 | 500,000円 | 850,000円 | 全壊世帯 |
県 |
1,750,000円 |
900,000円 |
市 | 436,000円 |
36,000円 |
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市 | 200,000円 | 400,000円 | 計 | 2,186,000円 | 936,000円 | |||
(※1)解体世帯 | 県 | 1,750,000円 | (※4)1,325,000円 | |||||
計 | 700,000円 | 1,250,000円 | 市 | 436,000円 | (※4)236,000円 | |||
計 | 2,186,000円 | 1,561,000円 | ||||||
半壊世帯 (大規模・中規模半壊世帯含む) |
県 | 250,000円 | 425,000円 |
半壊世帯 (大規模・中規模半壊世帯含む) |
県 | 875,000円 | 450,000円 | |
市 | 100,000円 | 200,000円 | 市 | 219,000円 | 19,000円 | |||
計 | 350,000円 | 625,000円 | 計 | 1,094,000円 | 469,000円 | |||
一部損壊世帯 (準半壊含む) |
県 | 50,000円 | 50,000円 | 準半壊世帯 | 県 | 175,000円 | 125,000円 | |
市 | 84,000円 | 44,000円 | ||||||
計 | 259,000円 | 169,000円 | ||||||
市 | 20,000円 | 40,000円 |
(※2)一部損壊世帯 (修理費100万円以上) |
県 | 100,000円 | 50,000円 | ||
市 | 65,000円 | 25,000円 | ||||||
計 | 165,000円 | 75,000円 | ||||||
計 | 70,000円 | 90,000円 |
(※3)一部損壊世帯 (修理費100万円未満) |
県 | 50,000円 | 0円 | ||
市 | 40,000円 | 0円 | ||||||
計 | 90,000円 | 0円 |
- 「県」は、熊本県、日本赤十字社及び協働募金会に寄せられた義援金を指します。
- 「市」は、本市に寄せられた義援金を指します。
- これまで義援金の支給を受けている場合は、新基準額と支給済の配分基準額との差額を支給します。
(※1)第4次配分で新設されました。第3次配分までは「半壊世帯」として支給しています。
(※2)修理費100万円以上としての設定は第4次配分からで、差額の支給には別途申請書等の提出が必要です。
(※3)修理費100万円未満としての設定は第4次配分から行われました。
(※4)「半壊世帯」としてすでに支給を受けている場合は、差額を支給します。