熊本県立劇場開館40周年記念事業『動く劇場~5Stories~』として、県内の文化遺産とアーティストがコラボした映像作品が制作され、県内文化遺産のひとつとして、荒尾市の万田坑が選ばれました。
万田坑とコラボした作品では、万田坑を舞台にダンスが披露されています。
万田坑の魅力を存分に活かされた作品となっておりますので、是非ご覧ください。
【熊本県立劇場40周年記念事業】動く劇場 〜5 Stories〜 万田坑 × DANCE 篇
熊本県立劇場開館40周年記念事業『動く劇場 〜5 Stories〜』について
「劇場に足を運べないから文化・芸 術に触れることができない」ということは絶対にあってはならない。 “劇場”という場が、もっと生活に身近な存在として、開かれた場としてありたい。そんな想いから、当劇場では開館40周年記念事業の一つとして「動く劇場」をテーマに5本の動画を制作しました。動画のコンセプトは「メイド・イン・熊本」。県内の文化遺産を舞台に、熊本出身のアーティストがパフォーマンスを披露し、熊本出身のクリエイターが一つの映像作品に仕上げます。「熊本」の“地域” × “アーティスト” × “クリエイター”でお届けする5本の物語です。
(動画概要欄より抜粋)
動画「万田坑 × Dance篇」について
『動く劇場 〜5 Stories〜』の最後を飾るのは、「万田坑」×「DANCE」のコラボレーションです。 「明治日本の産業革命遺産」として、幕末から明治にかけての急速な産業化に貢献した荒尾市(熊本)と大牟田市(福岡)にまたがる三池炭鉱。その主力坑口の1つが万田坑です。歴史ある万田坑を舞台にしたパフォーマンスで主演・振付・脚本を担当いただいたのはプロダンサーの葉山悠介さん。今回のためのオリジナル楽曲の制作とディレクションはアートディレクターの吉田敬さん、映像制作はOP Films by 鬼ヶ島プロダクションのみなさんです。 「Dance is Timeless」の言葉どおり、万田坑の歴史を時代を超えてダンスで表現した映像作品を是非お楽しみください。
(動画概要欄より抜粋)