令和3年7月15日に特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律の一部が施行されたことで、水防法第14条に基づく洪水浸水想定区域の指定については、水位周知河川以外の河川(中小河川)についても周辺に住宅等の防護対象のあるものについて指定対象に追加され、県内すべての中小河川において、想定最大規模降雨により氾濫した場合に浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定されました。
指定期日
令和4年(2022年)3月29日
関連リンク
今回指定された中小河川の浸水想定区域図については、熊本県ホームページよりご確認ください。