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市長室から(平成31年4月)

更新日:2019年4月1日

 本格的な春の到来を迎えるこの季節、市内の丘陵地は「市の花」である梨の花で彩られます。いよいよ5月からは新しい元号がスタートします。

 本市では、市の経営理念を「現場主義の徹底と市役所イノベーション」と定め、市内12地区ごとに地区担当職員を配置するなど、新しい時代に向けた持続可能な行政経営と地域づくりへの取り組みを開始します。

 常に現場を重視し、市民目線の価値観で物事を考え行動する職員一人一人の意識改革と行政システムの改革を進め、市民のしあわせづくりのために市役所を変革していく取り組みです。

 本年度は、この経営理念の下、市の重点戦略「あらお未来プロジェクト」を着実に進展させるため、予算編成についても同プロジェクトの4つの方針に沿って、重点化を図ったところです。

 子どもへの投資を強化する「みんなで育む『人づくり』」では、ICT教育環境の整備や「授業改善アドバイザー」事業などで子どもたちの学力向上に努めるとともに、小規模保育所の整備や学童保育施設の増設などにより子育て支援の充実を図ります。また、文化センターの子ども科学館をリニューアルし、先進的なデジタル投影作品の導入により子どもの感性を磨き、施設の魅力を向上させます。

 健康・長寿の暮らしと誰もが活躍できる社会を目指す「みんなで築く『安心づくり』」では、引き続き新市民病院の設計を推進するとともに、高齢者インフルエンザなどの予防接種費用の負担軽減や中学3年生を対象とするピロリ菌検査の実施など病気を未然に防ぐ対策に力を入れて、市民の健康増進を図ります。また、介護予防拠点の整備支援や商店などでコミュニケーションボードの配置などを行うことで高齢者や障がい者の地域生活を支援します。

 安定した雇用の創出や経済の活性化を図る「みんなで挑戦『夢づくり』」では、「荒尾干潟」や「万田坑」といった世界基準の観光資源を生かした取り組みや若者の地元企業への就職支援、新高梨のヤケ梨対策などを行うことで、経済の活性化や雇用対策に努めます。特に、夏頃には環境省が進めている「荒尾干潟水鳥・湿地センター」が開館しますので、開館イベントや体験プログラムを通して荒尾干潟の魅力を発信します。

 未来志向の都市モデルを再構築する「みんなで創る『街づくり』」では、南新地土地区画整理事業におけるまちづくりのコンセプトを「ウェルネス拠点」とし、具体的なまちづくりへの取り組みを本格化させるとともに、防災情報伝達システム導入、ハザードマップ作成などの防災対策や防犯カメラ増設などの防犯対策の強化などを通して、安全・安心なまちづくりを推進します。

 本年度も、新しい時代にふさわしい豊かな荒尾を目指してこれらの施策に取り組むとともに、住民懇談会をはじめさまざまな機会を通して市民の皆さんの声を直接お聞きし、多くの市民の力を結集して“一歩前に出る”ことで、誇れるふるさと荒尾づくりに取り組んでまいります。

                           荒尾市長  浅田 敏彦

市長が手を振る様子の写真

 

 

 


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