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平成28年熊本地震に係る職員派遣について

更新日:2016年6月2日

平成28年熊本地震の被災地支援に関して職員を派遣しています。

1.給水支援

日時

 平成28年4月15日、18日〜22日

派遣先

 熊本市

派遣職員

 荒尾市企業局 のべ15人(平成28年4月22日現在)

 

2.避難所の運営補助

日時

 平成28年4月25日〜5月31日

派遣先

 大津町本田技研内避難所(南阿蘇村避難所)

派遣職員

 のべ52名(5月31日現在)

 

3.罹災証明書の申請受付等の窓口業務

日時

 平成28年5月10日〜31日

派遣先

 南阿蘇村久木野庁舎及び白水庁舎

派遣職員

 のべ22名(5月31日現在)

 

5月31日現在の集計で、のべ89名派遣しています。

 

 

5月13日に行われた派遣職員の引継会の様子

派遣職員の引継会での話し合いの様子


派遣職員の引継会での話し合いの様子


派遣職員の着用するベスト


 

派遣職員の感想

現地でお手伝いさせていただき、今回の地震の被害の大きさを痛感しました。

同時に、他県や企業・団体、ボランティアのかた達など、多くの支援もあり、震災に立ち向かうために、一丸となっていることを知りました。

短い時間でしたが、少しでも力になれていればと思っています。

 

主に避難所の清掃や炊き出しのお手伝いをさせていただきましたが、泊り込みで業務に当たられる職員のみなさんは大変だったと思います。

今でも避難所や車中泊で不便な生活をされているかたがいらっしゃることを忘れず、復興に向けた支援を継続しなくてはいけないと思います。

 

何かをしてあげたいという自分の思いではなく、避難者の人の立場に立った支援の方法を考えることが大切だと学ぶことができました。

今回の経験を市民に置き換え、日々の業務に活かしていきたいと思います。

 

被災地でまず感じたのは、被災者の方々は、疲れきっていたということです。幸い、食料品や生活必需品については、大量に運び込まれており、また、飲食店やボランティアの方々が炊き出しを行っていたことから、食料面については、十分に足りていました。現地で、物資の仕分け作業を行いましたが、必要な物資については偏りがあり、不足する物資もありました。必要な支援内容については、状況によって常に変化するため、ニーズを的確に把握することが重要だと感じました。

 

炊き出しやトイレ掃除の他に、子どもたちのお世話もしました。私の子どもは大きくなっていますが、避難所の子どもたちと接し、少しは子育ての経験が役に立ったと思います。ただ、もう少し被災者の方々から、いろんな話を聞いてあげたかったです。

 

現状を目の当たりにして、報道では伝わらない生の雰囲気を感じることができ、災害の恐ろしさを改めて実感しました。一方で、実際に業務に当たってみて、被災者のみなさんの全ての要望にお答えしたいところでしたが、行政として、融通を利かせられないところもあり、そこの線引きの難しさを感じました。

 

避難所に到着するまでは、被災された方々にどう接すればいいのか不安がありましたが、とてもあたたかく迎えてくださり、皆さんの笑顔が印象的でした。

今後も、荒尾市としてできることがあれば、少しでもお手伝いさせていただけたらと思います。また、今後、荒尾市でこのような震災被害が生じた場合の準備を怠ってはならないと思いました。

 

派遣場所の南阿蘇村に向かう途中で見た光景は、今までテレビでしか見たことがない光景であり、想像以上の被害にショックを受けました。

南阿蘇村役場では、罹災証明受付などの業務を担いましたが、問い合わせの電話が止まることなく続き、復興に関する業務と並行して対応する南阿蘇村職員のかたの疲労が感じ取れました。

復興には、数年から10数年の時間を要すると思われるため、今後も復興支援に協力できることがあれば、取り組んでいきたいと思います。

 


お問い合わせ

荒尾市役所 総務部 総務課 人事給与係
電話番号:0968-63-1204この記事に関するお問い合わせ


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