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子どもと高齢者のインフルエンザ予防接種の費用助成をします

2022年12月22日

インフルエンザ予防接種について

 インフルエンザは、一般的な風邪に比べて感染力が強く、症状が重くなるのが特徴です。今冬のインフルエンザについては、日本感染症学会からは積極的なインフルエンザワクチンの接種が推奨されています。

 荒尾市では、子どもと高齢者を対象に、インフルエンザ予防接種の助成を行っています。インフルエンザが流行する12月下旬から3月上旬頃に備え、早めに接種を済ませましょう。 また、高齢者のみなさまは、厚生労働省が作成するインフルエンザに関するお知らせ~接種を希望する高齢者のみなさまへ (PDF 118KB)もご覧ください。

 

新型コロナワクチン接種とインフルエンザワクチンの接種間隔について

ご注意ください

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔については、令和4年7月22日に行われた国の審議会において議論された結果、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえて、接種間隔の規定がなくなり、同時接種も可能となりました。

ただし、新型コロナワクチンとインフルエンザ以外のその他のワクチンとの接種間隔については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、同時接種はできませんのでご注意ください。新型コロナワクチン接種からその他の予防接種(インフルエンザ以外)を行う場合、13日以上の間隔をおいてください。

 

 

高齢者インフルエンザ予防接種の助成

対象者

  1. 荒尾市に住所を有する接種日当日65歳以上の人
  2. 荒尾市に住所を有する60歳以上65歳未満の人で、身体障害者手帳1級の交付を受けている次のどちらかにあてはまる人。
    ※心臓、腎臓、呼吸器の機能に、自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障がいがある人。
    ※ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人。

接種期間

令和4年10月1日から令和5年1月31日

※令和4年度の接種期間は、令和5年1月31日までとします。

関連ページ:【期間延長】高齢者インフルエンザ予防接種もご覧ください。

接種場所

  1. 荒尾市内の受託医療機関 (XLSX 11.9KB)
  2. 大牟田・みやま市の受託医療機関 (XLSX 19KB)

熊本県内の広域加盟医療機関で接種をされる場合は、事前に手続きが必要です。すこやか未来課にご連絡ください。また、上記1、2、熊本県内の広域加盟医療機関以外での接種を希望される人は、医療機関が設定している接種料金を、全て自己負担していただくことになりますのでご注意ください。

接種回数

1回

接種にかかる自己負担額

1,000円

備考 生活保護世帯の人は、生活保護受給証明書(市役所福祉課で発行)の提出することで、無料となります。

医療機関に持っていくもの

  • 住所、氏名、生年月日が確認できるマイナンバーカード、健康保険証や介護保険証
  • 新型コロナワクチンの接種済証
    接種済証を紛失された方は新型コロナウイルス対策室で接種証明書の発行を受けてください(交付までには数日かかります)。
  • 対象者2にあてはまる人は、身体障がい者手帳
  • 生活保護世帯の人は、市役所福祉課で発行される生活保護受給証明書

 

子どものインフルエンザ予防接種の助成

対象者

生後6か月以上18歳以下

接種期間

令和4年10月1日から令和5年1月31日

接種場所

小児インフルエンザ予防接種実施医療機関 (XLSX 13KB)
(医療機関によっては接種できる年齢が限られておりますので、事前に上記の一覧表にてご確認ください。)

接種回数

  1. 生後6か月以上小学校6年生以下:2回
    (平成22年4月2日以降に生まれた人で、接種日当日に生後6か月以上の人)
  2. 中学1年生以上18歳以下:1回
    (平成16年4月2日から平成22年4月1日生)

医療機関に持っていくもの

他の予防接種との接種間隔の確認のため以下のものを持参ください。

  • 母子健康手帳
  • 新型コロナワクチンを接種された16歳以上の方は、接種済証 ※接種済証を紛失された方は新型コロナウイルス対策室で接種証明書の発行を受けてください(交付までには数日かかります)。

助成金額

1回の接種につき、上限2,000円
(2,000円を超えた分については自己負担となります)

助成方法

予防接種をする医療機関で必要書類に記入し、医療機関窓口で助成額を差し引いた金額をお支払いください。

予防接種に保護者が同伴できない場合は、事前に医療機関かすこやか未来課より必要書類を受け取り、保護者が委任の欄まで記入し、代理人が医療機関にお持ちください。下記より書類のダウンロードもできます。

実施医療機関以外での接種を希望される場合

接種後にすこやか未来課にて、助成金の申請手続きをすることができます。申請書は下記よりダウンロードできます。申請期限は、接種日から1年間です。

申請書にご記入後、下記の1から3をお持ちになって、すこやか未来課へ来所ください。

  1. 領収書(接種日、接種を受けた人の名前、接種料金が記載してあり、インフルエンザ予防接種費用代と分かる記載があるもの)
  2. マイナンバーカード、母子健康手帳または保険証(接種者の生年月日が分かるもの)
  3. 通帳または通帳の写し(助成金の振込先)
アクセシビリティチェック済み

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