被災証明願
暴風、豪雨、地震等の自然災害の被害にあった人で、保険金の請求などに被災した証明が必要な人に対して、被災証明を発行します。※被害の程度を証明するものではなく、被害の有無を証明するものとなります。
手続方法
- 「被災証明願」に必要事項(住所・氏名・被災の内容等)を記入します。 ※自筆の場合は押印不要
- お住まいの地区の行政協力員へ「被災証明への被災の内容確認について(依頼)」と共に「被災証明願」を渡し、確認印をもらってください。
- 被災証明の発行は、市民課窓口で行います。「諸証明書交付申請書」に必要事項をご記入の上、「被災証明願」を添えて申請してください。
※被災された人の被災証明については、受付、発行ともに市民課窓口で行います。
持ってくるもの
- 印鑑 ※本人自筆で記入の場合は不要
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)
- 被災証明願
- 委任状(申請者と別世帯の人が申請する場合
申請書ダウンロード
り災証明書
暴風、豪雨、地震等の自然災害の被害にあった人で、税の減免手続などにその被害の程度について証明が必要な人に対して、り災証明書を発行します。
申請期限
- 令和3年8月26日(木曜日)から令和4年2月18日(金曜日)まで
手続方法
- 「り災証明書交付申請書」に必要事項を(住所・氏名・連絡先・り災の内容等)を記入します。
- 被災した家屋等の位置図・被害の状況が判断できる写真を添付します。
※申請受付後に家屋調査等を実施し、後日証明書を発行します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記の書類を同封のうえ、郵送での申請にも対応しております。ご不明な点がある場合は、防災安全課までお問い合わせください。
持ってくるもの
- り災証明書交付申請書
- 被災した家屋等の位置図
- 被害の状況が判断できる写真(現像または印刷したもの)
- 委任状(申請者と別世帯の人が申請する場合)
※より正確な被害判定を行うため被害当時の写真を持参いただくよう、お願いします。
※郵送で申請される場合は、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など)の写し(コピー等)の同封が必要となります。
写真を撮るポイント
【建物の全景を撮る】
- 遠景で建物の4面を撮影
【浸水した深さを撮る】
- メジャーを使って水が浸かった深さを撮影
- 測定場所がわかるように遠景を撮影
- メジャーの目盛りがわかるように近景も撮影
【被害箇所を撮る】
- 被害箇所ごとに遠景と近景の2枚セットで撮影(被害箇所がわかるように指をさして撮るとよい。)
- 主な被害箇所は、外壁や屋根、基礎、内壁、天井、床、ドア、ふすま、窓、キッチン、浴室、トイレなど
- 住まいが被害を受けたとき最初にすること(PDF 約189KB)
り災証明書にかかる「自己判定方式」
り災証明書は申請に基づき現地調査を行い被害の程度を認定して交付します。
被害が比較的軽微なものについては、申請者ご自身が撮影した写真に基づき、被害程度を認定する「自己判定方式」での申請を行うことができます。この場合、現地調査を省略できるため早く交付することが可能です。
「自己判定方式」は次のいずれかに該当する場合に申請できます。
- 床下浸水であること
- 床下浸水であると分かる写真を添付できること
※「自己判定方式」によるり災証明書は、「準半壊に至らない(一部損壊)」の判定に限ります。
その他の注意点
- り災証明書は調査のうえ発行しますので、時間がかかることをご了承ください。
- 手続きによって必要な証明が異なりますので、提出先にご確認ください。
- 申請書は荒尾市役所および市民サービスセンターでもお受け取りになれます。
申請書ダウンロード
受付時間
- 8時30分から17時15分
手数料
- 被災証明、り災証明ともに無料