第125回熊日リボン賞受賞による市長表敬訪問が行われました
「熊日緑のリボン賞」は、1959年に熊本日日新聞社が創設されたもので、長年にわたって、県内で社会奉仕や環境美化に取り組んでいる団体・個人を讃える賞です。
今回、受賞した府本地区協議会の山﨑和義会長ら3人が7月25日(月曜日)に市役所を訪れ、浅田敏彦市長に受賞の報告をしました。
表敬訪問概要
府本小学校は敷地も広く、雑木林や茶畑もあることから、職員や児童、保護者の力だけでは除草や樹木の管理が行き届かないため、府本地区協議会では、専門部会の一つとして小学校部会を設置し、府本小学校の校内や通学路の除草等の功績が認められ、今回受賞しました。山﨑会長は、「私たちは、いろんな活動を20年以上している。これからは、若い世代もどんどん地域に関わってもらいたい」と述べました。
表敬訪問の様子
左から 平川 尚子さん、浅田 敏彦市長、山﨑 和義さん、大畠 利晴さん