新型コロナワクチンの追加接種
新型コロナワクチンの追加接種について、国から方針が示されましたので、お知らせします。
令和5年度
令和4年度
- 令和4年秋開始接種(ページ内リンク)【令和5年5月7日終了】
令和5年春開始接種について
接種開始日
令和5年5月8日(月曜日)
接種対象者
初回接種(1回目・2回目)を終了した次の方
- 65歳以上の方(申請不要)
- 基礎疾患等を有する方、その他新型コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが高い方
- 医療従事者・介護従事者等
使用ワクチン
オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社・モデルナ社)または武田社ワクチン(ノババックス)
申請方法
65歳以上の施設入所者等で施設への送付を希望する方、基礎疾患等を有する方、医療従事者及び介護従事者は申請が必要です。
なお、これまで基礎疾患等による接種券発行申請をされたことがある方は、その情報をもとに接種券をお送りしますので、申請は不要です。
詳細は、下記をご確認ください。
令和5年春開始接種の接種券申請(サイト外リンク)
接種券発送時期
4月下旬(予定)
前回接種を3月以降に終えた方は、接種可能月の前月に発送予定です。
令和5年秋開始接種について
接種対象者
初回接種(1回目・2回目接種)を完了した5歳以上のすべての方
使用ワクチン
今後検討
令和4年秋開始接種について【5月7日終了】
オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種について、国から方針が示されました。
インフルエンザワクチンとの同時接種は可能とされていますが、接種につきましては、各医療機関にお問い合わせください。
お知らせ
令和4年10月12日、国の自治体向け説明会にて、ファイザー社オミクロン株(BA.1及びBA.4-5)対応型ワクチンについて、以下の説明がありました。
- 現時点の知見を踏まえた専門家による検討では、免疫を刺激する性質を比較した場合、従来株と現在流行しているオミクロン株との差と比較すると、オミクロン株の中での種類(BA.1とBA.4-5)の差は大きくないことが示唆されていること
- オミクロン株対応ワクチンは、オミクロン株の種類(BA.1とBA.4-5)に関わらず、オミクロン株成分を含むことで、現在の流行状況では従来型ワクチンを上回る効果があること
- オミクロン株と従来株の2種類の成分が含まれることで、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いことが期待されていること
- オミクロン株の成分が含まれた2価ワクチンは、いずれも従来ワクチンを上回る効果が期待されているので、できるだけ早くいずれかの種類の2価のワクチンを接種いただきたいこと
- ワクチンには有効期限があるので、無駄にならないよう、有効期限の到来が早いものから順に使うようにしていただく必要があること
本市では、オミクロン株対応ワクチンについて、次のとおり接種を行うこととします。
- 11月から集団接種および個別接種でファイザー社オミクロン株(BA.4-5)対応型ワクチンの接種を開始します。
- 11月29日以降、モデルナ社オミクロン株対応ワクチンを使用する場合は、BA.4-5対応型を使用します。
- BA.4-5対応型ワクチンの在庫がなくなり次第、BA.1対応型ワクチンでの接種を再開します。
接種が受けられる時期
「令和4年秋開始接種」が受けられるのは、令和5年5月7日まで
接種対象者
初回接種(1回目・2回目接種)を完了し、最終接種日から3か月以上経過した12歳以上の方
初回接種(1回目・2回目接種)を完了し、最終接種日から3か月以上経過した5歳以上11歳以下の方
小児(5歳から11歳)の追加接種の詳細
新型コロナワクチンの小児(5歳から11歳)接種(サイト内リンク)
使用ワクチン
オミクロン株と従来株に対応したファイザー社(12歳以上)・モデルナ社(12歳以上)の2価ワクチン
接種回数
1人1回
接種方法
下記をご確認いただき、指定されている予約方法で医療機関をご予約ください。
新型コロナワクチンの個別接種(サイト内リンク)
厚生労働省ホームページ
令和4年秋開始接種(オミクロン株対応2価ワクチンの接種)についてのお知らせ
問い合わせ先
新型コロナワクチン接種コールセンター
電話番号
0570-050-350
平日午前9時から午後5時まで